今年頭までは中古ピアノを直して売っていた・・そういつものように
しかしナベサンたちピアピット高齢グループが残せる最高のカスタムをあと死ぬまで何台作り出すことができるか!!それを考えたらうんうんそうしよう~^と言う話にまとまりまして
最高の仕様で最高の音誰ももってないピアノに・・・・調律師マニアが集まると色々な案も出まして
ピアノカラーにしてみても黒茶ワイン、この3色しか現在ないのはいかががものか、
スマホでも車でも今どき3色から選べはまさに時代遅れすぎるんではないか?
結局部屋のフローリングとか家具とか壁とかに合わせて選択するしかない・・・と言うのは自分の持つ楽器
はこういうやつがいい、こういう色がいいという希望は消えてしまうところにいやいや自分のピアノなんだから
・・・・を少しでも夢があるほうがいいじゃあないかなと思いまして作り始めました
それとお客様の希望が一番いいと思うので色に関しても相当に研究できるところにありまして
やり始めたらこれ面白いんです
子供が「青がいい」「ピンクがいい」「きいろ」と言うとまずお母さんお父さん凍りつきます
ピアピット的には使うユーザー様の意見を尊重するところにありまして、真っ青のピアノはこれさむざむしいし、ピンク色のピアノはたぶんですが大人になった時にもしかして後悔するかもしれないし・・・
と言うことでピアピットが色を作り出します実に上品な色あせないデザインに持っていきます
お父さんにもお母さん二も当然気に入ってもらう色に必ず仕上げて行く過程はすごい頭抱えるところもあるが、今までにない要望はやる気を奮起させる所にありまして刺激をいっぱい頂いて毎日とても新鮮な
感じで仕事してます、中身に関しても調律師の希望とユーザーの希望を盛り込めることこれ一番と考えておりますね、 調律師ならだれもがこういう感じのピアノ作ってみたいというのは誰もが夢見ているところでもあり、少なくてもかなり近いところまでできると確信してますね
ただ、あとどのぐらい仕事ができるか解らない、何台つくれるのか、プレミアムな夢を込めてカスタムに挑んでいます
是非見に来ていただけければ幸いでございます