ピアノ塗装~カスタマイズ編
創造的なピアノにとって自由とは芸術の解放、色の解放を意味する、
それまでピアノといったら黒と言うイメージが往々にしてある、最近だからこそ木目云々が流行り始めた
これからは個性の時代に突入し始めたようだ
もともと黒いヤマハのU3Hがカスタムペイントを施すことにより全く別物のピアノに変身する、他のピアノとの差別化が出来る
パーツを1個取り上げたペイントにより、元の黒ベースがグンと生きる感じになる、色の選定も上品な木目を活かしたアンティックな仕上がりとなる、グラディーションもさりげなくきまり
実によくマッチした出来上がりとなりました
工程詳細

ヤマハU3Hカスタマイズ編

ピアピットHPへ

ヤマハU1Hカスタマイズ編
このピアノも上のU3同様、部分カスタマイズを施したものだ
ワインの色を活かしてサンバーストに、ネーム入り

工程詳細
調律用チューニングハンマーカスタマイズ
メタリックサンバースト仕上げ
ヤマハU3Mカスタマイズ編
やはり黒いピアノを全塗装〜〜やや明るめの茶色のアンティック仕上げ

ウィルソンピアノ 拍子木カスタマイズ
鍵盤両脇にある拍子木に本物の四葉のクローバーを埋め込む、採ってきた本人の名前も入れて
かっこいい自分だけのピアノだ

カワイKS3F
カワイピアノ黒から深いワインレッドに変身〜〜

フクヤマピアノカスタマイズ
なぜか側面だけのカスタマイズでもなかなか斬新で
かっこいいのだ、色はストラトキャスター

ヤマハU1Mカスタマイズ
黒い塗装を落としても木目が出ない新しいタイプのピアノそれでも木目にしたい!
ここはピアピット骨頂の世界!!木目を描く!!!
プロの技見せたり
工程詳細
これらはほんの一部ですが
お客様がこうしてくれ〜ああしてくれ〜のご要望に出来るだけ対応できるように日々鍛錬しております
塗装に戻る

アポロ350
50年も前のアポロ
木目を活かしたアンティックつや消しに上がりました

イースタインC

イースタインN

ギブソンSGの裏側ボディーの色。
フクヤマピアノ黒〜〜ブラッドワイン


フクヤマ&サンズ

大正14年ヤマハNo2
ブラウンマットの落ち着いた渋い感じに仕上がりました
ヤマハG5本体白木のような木目を持つボディに変身、木目は描くエイジング
ヤマハG5カスタム詳細
昔のピアノは黒いボディーをはがし落とすと下からステキな木目が出るのだ