チェンバロ修理~~~
ジャックをレジスターから抜いている所
比較的新しいチェンバロ
共鳴板が割れる左に寄る共鳴板左に引っ張られている
側につくヒッチピンエンドそこから内側に引っ張られ外側との開きがあるということ
外側より圧着するとヒッチピン駒がふさがることがわかり接着面を加工することに
レジスター際の共鳴板もパカパカに浮いてしまっています
これからさらに細かく精査していきます
通常よくある機能にもう一つ機能があるらしいに
本日ブリュートナーGPとプレイエルUP入荷フランスより
弦1本づつコイルを作り巻くそして張りこみ 隣はじゃック
駒を側板の方に圧着すると手前駒割れがふさがる接着
鍵盤ローズ??ここはまだ判別できない
ここも割れている
共鳴板を貼り合わせている目隠し補強響版ここも剥がれてしまっている
駒をまたいで
ワイアーゲージで番線の太さ測定
チェンバロもピアノと同様共鳴板が割れると途端に調律が安定し無くなる
たしかにぴあの構造より古いしギターは6本弦でもネツクはそりブリッジは浮き上が
るので相当な張力がかかっている
張力、レジスターと共鳴板の間に補強鉄の部品名前は私はわからないが
その補強が入ると板割れも起こしにくいらしい
そこはあとで入れられるのかは私は聞いていないのでわからないが
理論上はいっていれば共鳴板の動き引っ張られることによる動きは軽減できそうですねスペーーサーだと
ピアノと違いフレームがない分細かい弦の太さの違いで張力を分散しているが
その分共鳴板に負荷がかかる構造になる
比較的に新しいチェンバロです1980年ぐらいの感がある
ペダルにつながるワイアー、一応棚板の写真
共鳴板が割れ張力でレジスターを押し込んでしまっている。
スクレーパーがスウット入る割れ
何せバキバキに割れこんでしまっている
背の高い8フィートのヒッチピンと駒ピン
4フィートのヒッチピンと駒ピン