ヤマハC3オーバーホール

ダンパーフェルト交換作業ワイアーみがき

ヤマハC3ピアノオーバーホールどうも音が狂いやすい 音に張りがないというか
これからホームページで細部にわたり紹介していきますm最後完成までユルリとみていてください

プレイエルピアノ修理 ショパンが晩年使っていたメーカー

ピンブッシュの写真を忘れてました

0,5ミリを削り出す作業

アグラフの磨き

2度目の塗装開始

・・・・すぐに原因がわかる 共鳴板が割れこんでいるそれも1本2本ではない これでは安定しないところで
音色の華やかさもなくなる

GPレバーの修理

フレームを降ろします

駒磨き

16トンもの張力がゼロになります
ここから始まるピアノオーバーホール

サポートの交換

フレーム塗装クリア

共鳴板塗装~~~~~

という事にてピアノ分解弦圧等のチェックhammer状態の確認

本日フランスからブリュートナーGPとプレイエルピアノが届く
販売用~~選び抜かれたアンティックなピアノ

ピンブッシュ穴あけ

張弦開始

共鳴板割れ埋め木作業

ビシーッと割れこみが数本入っているこれでは調律時音程が不安定になる

フレームを降ろす

共鳴板割れカキ広げ

駒の磨きここも弦をクランクさせる相当に張力のかかる所

徐々に弦の張力を緩めていきます
一気に緩めるのは共鳴板をさらに傷つけることになるので
ゆっくりと2日かけて落としていく

ダンパーヘッド等も取り外す

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特に弦圧の変化はチェックしておかなければならない