ピアノ修理 ヤマハU1H O様
U1オーバーホールこれがただのOHとわけが違う
弦はレスローでありハンマーもマホウッドのアンダー入り、音色で差をつけたいところあり
U1ではあるが最高級のU1なのだ同じスタンダードなU1モデルと意味が違う
ピアピットスピリッツ
ヤマハU1H弦交換もろもろ もう一度クリーニング等も含めてOH見直す、弦交換の効能は実に大きいだろう
完全に修理を施してNEWU1Hで使おう、最近多くなり始めている弦ピン交換等の修理
ギターバイオリン等弦楽器はせいぜい弦寿命は一か月それに比べたらピアノは40年ぐらいかな(使用頻度にもよりますが)
自分のギターも月一で交換してますね。やはり弦楽器なんで
ブライドルテープの交換
バランスキーピンもきれいに磨く
鍵盤木口加工
アクション裏側もきれいにしたい
ヤマハU1Hのハンマー交換準備
フレンジコードの交換
ダンパーフェルトの新品交換
THE太陽君 やるぜピアノ直し好奇心旺盛な3年生だぜ
プレッシャーバー取付
昔は偉い高い弦だったが今は還元されて少し安く流通するようになった
昔は交換することなく丸々ピアノごと交換買い替えしていた豊かなる日本!外国では信じられん!と言われたほどだ
ダンパーもアンダーから貼り替え
アクションの修理
今度張りこまれる弦はレスロー弦(ドイツ製)
最高の弦だ世界一の弦だ
さあ棚板を取り外そう〜弦を緩めていく、今度張りこむ弦はレスロー弦になる、弦メーカー最高クオリティーの弦
昔はえらい高かった輸入弦今はちょっと国産より高めなのだがまるで寿命は違うのだ音色響きも最高
ピアノ寝かして底板パネル棚板等の分解作業年数がそれゆえに経過してきているピアノなので分解中も細部にわたりチェックしながら分解していく。底板ビス等はさび付いて回らない〜〜カビシミもついている
弦張交換
ぺだる磨き作業
1962年製ギブソンSGオークションで落とした最高の音色<枯れた感じはしんぴんにないな
修理するという認識はなく買い替えるという風習が日本では色濃く残っていたが
最近はネットの普及もありようやく認識し始めてくれた日本これはうれしいなあ
私たちは30年も前から修理して使うのが当然だろうとおもってピアピットを始めたのだ