①ピアノ外装チェック
キズ~汚れまで先にチェックしておきます、ある程度の汚れ細かい傷は
クリーニング磨き作業で落とすことができます。
アクション修理先ずハードな面の交換等
鍵盤下にあるけん盤軸となるキーピンの磨き、ここは鍵盤下に隠れるところなので見えないところだ、しかしタッチ感触には絶大な威力を発揮
ピカピカに磨けているかがカギになる
アクション整調ここが一番時間が掛るところだ
磨いたからいいとかきれいになったからいい、という問題ではない
ピアノは整調なくして語れないというほど一番重要なところだ
磨き研磨は数日あればできる動きのところは4日はかかるのだ。
外装だけやって納品して嘱託の調律師がいき調律だけやる。。。
これはまるでピアピットのスタンスとかけ離れている。
楽器ですよ、調整・・・・・音が出ていればいいという話ではない
ピアノにとってまぎれもなく一番大切なセクションだ
ピアノ工房ピアピット ピアノクリーニングの流れ
ピアノクリーニングどのような作業をするのかは各社さまざまなところ、ただ拭いただけ掃除しただけでもクリーニングと言われれば、仕方ないところでもあります、一番知りたい作業内容、ここは各社さまざまなところもあるので、ピアピットの作業の流れ
ご参考になれば幸いでございます。もちろん作業内容はHP上にて事細かくお客様のピアノご自分で見ることができます
その前にここまでやるんだ、その差が大きく違うところを参考のために一番知りたい作業内容ご参考になれば幸いです
ピアノ修理、素晴らしいピアノ修理となりうる瞬間
それは一人だけでは生まれない。最もクリエーティブでイノベーティブ、そして効率的な仕事の環境は周囲の人々との調和の取れた関係が維持されているときに実現する。とりわけそれぞれ異なるスキルや経験気質バラエティに富んだ意見を持つ人々による(調和)が望ましい
これピアノ修理には必要な確実な条件だ
知識も必要だがそれより目の前のピアノをみた時に軽く知識を捨てることが大切
答を知りたがる人になってはならない。結果だけを追い求めるだけになる
それよりも「さあどうしよう」 (どこから直そうか・・・・どうなっているんだ?
疑問が多いほど面白さと探究心は覚醒され脳みその奥深くに焼付く
その中で不可能だろうということを試してみることがチャレンジだ
そうどうやってやればいいか?わからない!得意じゃないことに相対してみることだ
失敗!!ではない進歩である。・・・・・・・・これピアノ修理に大切(ナベサンより)
ピアノ調律師もピアノ調律技能士ということになる、試験を受け基準に満たしたものが技能士の資格を与えあたえられる。いままで調律師の定義すらなかったこの世界、この制度が導入されることにより
ユーザーも安心して頼める制度だ、すでに5年以上たつ制度なのでこの世界でご飯を食べさせてもらっている調律師は必ず受け2級もしくは1級を取る、3級は調律学校出たての人が受けるのが一般的
それでは全員受かるのか??ここが合格率がめちゃくちゃ低い低すぎる~
全ての級において実に低い合格率、これは文科省もびっくりという
3級受からないという事は正直音階ができてもいないということに等しい、100点をとる制度ではなく
たった70%の精度で良いところなのでそれ以下ということはお話にならないところがあらわになる
今までこういう制度もなくユーザーは10000円以上のお金を払ってきた・・・・・精度がひどくても良くてもだ
そういうところに調律師協会の呼びかけにより一線を引くことができた。
ユーザーも技能士に頼むという選択は間違っていない
この制度は大きくこの業界を変えてきている
我々調律師にとっても技能を判断してくれたという意味でも国家資格のもと調律をさせていただいている
責任感は大きい。必ず頼むときは国家資格取得者に頼まない手はないのだ
この制度を知っておけば名刺をもらっただけで判断できる。
タッチ音色に関してはどんどん要求してみてください
希望のところまで最善を尽くします
こういうのが面白い~~
お客様ピアノ作業内容こと細かく金額まで公開しています
ヒンジビスも全部新品が入ります
ペダル窓クロス新品に交換
ピアノ調律師も国家資格となり調律技能士になる
日本全国調律師すべて試験受け直し
ピカピカに磨き上げた鍵盤を棚に戻す
けん盤を入れながら鍵盤調整
アクション修理コード等の交換
虫くい
取り外した底板
外装のチェック
千葉県印西市浦幡新田50 ピアピット 0120-311-054
又は09031446847お見積もり担当渡辺 印西市の田舎にありますのんびり作業してます~
クリーニングⅢが一番新しいページです
ペダルクリーニング