ピアノクリーニング三鷹市N様ディアパソン126MS

ピアピットHPへ

山梨県からはるばるピアピットへようこそ〜 ディアパソン126モデルダークブラウン。この色はまさにディアパソンならではの色だ
このモデルからカワイ色が強くなり工場はカワイ舞阪工場で製作されていた。それでも40年近くたつピアノあちこち傷んできても不思議ではないが
直すことによりまたもう一度新品時のレスポンスを取り戻すことができる

お見積金額
ピアノクリーニング65000円
けん盤蓋塗装13000円
ブライドルテープ交換18000円
ハンマースティック修理12000円
調律15000円
アクション総合調整22000円
運送27000円+15000円=42000円
税込納品時の調整調律含まれます
フィンガード付

むむむ・・・・・色を載せたがやはり目立つ〜〜〜このままとそう修理へGO

鍵盤バフがけ〜徹底的に傷を取り去るバフがけ

チューニングピンモ変色錆発生^アクションも動きがすこぶる渋い。譜面台は壊れてしまっているがここは何時も捨てて新しい物に交換されます 

調律師の業界でもいよいよ国家資格導入ということに
今まで日本調律師協会という団体があり試験を受け入会するというほうしきにて数十年、その調律師協会の働きかけにより
やっと国家資格制度にまでこぎつけた、今までだれでも今日から私は調律師で通っていた、大変な勉強をし見事調律師協会の
資格をとっても一般的なところで認知度は低く、お客様が判断するところにまでいたらなかった。
いかがわしい調律師も、怪しい調律師も、調律師協会の調律師も同じ土壌にいたわけだ
ところが今度は実に大きく変化していくだろう、まあいうなれば調律師の仕分けと言う段階にきたわけだ
しっかりと線引きが出来る、当然調律師というなれば国家資格あるべきと言うことになる。
現在すべての調律師は大抵試験を受けていることだ、そのことを知らないということはまずない。
受かる受からないは別として、責任を定義するために必ず受けていることだろう
地道に努力している人間にとっては諸手を上げて賛成だ
それとホール関係などは当然国家資格保持者以外は触らせないということにもなるし、学校関係も同じようになる
一生懸命勉強して日本ピアノ調律師協会の資格を取得しまいにちがんばっている調律師にとってはとてもうれしい
ユーザーもレベルの高い技術を得られると言うわけだ
今度こそユーザーにもこういう制度があることを強く伝えたい
3級2級1級  調律師協会合格レベルは2級以上となる、
建築系と似ているかも大学卒業で2級建築士 国家資格1級はさらに難しくなる
すでに3月半ば現在合否通知が届いている
ナベサンも2級合格やれやれ、もう1級もうけたくないといっている
実技はともかく学科が頭にはいらないらしい???まあ一応合格ということでピアピット受けた人間2級みな合格です
アクション整調前の動きの稼働修理
1個1個チェックわずかな動きの悪いところを拾って修理

アクション調整の前にハンマースティック修理

埃カビに覆われている底板

ペダル底板〜^取り外し、底板ビスは全てさび付き底板にはカビ

ピアノ底板取り外し〜〜弦磨き錆びが回る弦綺麗に細部に至るまでチェック

色やけはないが、細かい傷とうち傷が目立つ、ヒンジはさび付いている、クリーニングすることにより新品時を輝きを取り戻すことができます

不思議そのいち。  駐車違反、そうミドリのおじさんに切符を切られる。車の張りつけた駐車違反の切符
             その切符を持って近くの交番に行くと点数はひかれ罰金を払う。(当然だと思っていたが)
             交番に行くと点数までひかれるが、家に帰って振込だけすれば点数はひかれないらしい
             なんで?なんで?・・・・・・・・・

ピアノパネル磨きクリーニング

まずまず今日は寒いこの冬一番の寒さが来たな

ブライドルテープのl交換

hammer整形ふぁいりんぐ作業

取り外されたアクション

新品ン時の輝きを取り戻し始めたディアパソン126

アクション分解作業

先ずはチューニングピン関係のクリーニング磨き作業

クリーニングに戻る

一応全てをチェック点検を繰り返しながらばらしていきます。

ピアノ調律師も国家資格となり調律技能士になる
日本全国調律師すべて試験受け直し