ピアノクリーニング 浦安市M様ヤマハU1H 消音ユニット取り付け
外装傷多し、が大きなうち傷は少なく磨くと綺麗になりそうだ。鍵盤木口関係は黄ばんでいる
これら含めて30年以上たつU1をもう一度再生修理にて新品同様に戻したい
巻線からしっかり磨き上げることによりクリアーな音色がよみがえる
お見積金額
ピアノクリーニング65000円
フレンジコード交換20000円
ブラシドルテープ交換18000円
けん盤木口15000円
アクション総合調整22000円
調律15000円
運送13000円+28000円
サイレント105000円
税込納品時の調整調律含まれます
尚、イスと耐震防音用ピアノストップはもともとついておりましたので、買う必要はありません
消音ユニット取り付け〜^これで夜遅くでもバリバリ弾くことが可能yになる
不滅の旋律!10月公開ベートーベンの生涯
音源はピアピット!!ここに音取りに来た
バランスキーピンの磨き等きれいにするだけではなく
常にタッチ感触のことを考えての作業だ
けん盤はここを軸に動く摩擦抵抗が大きければ鍵盤は重く感じる。数ミリの太さのピンだけれどもその効能は実に大きいのだ
友人からネットでピアピット修理部門で2位とか書いてあるが・・・と聞かれたが
何のことやらさっぱりで、調べてみると、ヤラセ書き込みらしく
客引き用に1位のところが書き込んでいるらしい
ピアピットはその件にはまるで関係もゆえんもありません。
ひどい話で何の根拠もなく順位が勝手につけられている
修理を頼む方はそういう所で頼むのはいかがなものかと思う
実際に現場を見て確かめてからどうぞ、現場が一番わかりやすい
アポなしでいくことをお勧めする、開店休業状態だったり、住所には
マンションだけで何もないというところが多い。これ本当の話
ここではなくて他の場所に誘導されたり、運送屋の倉庫に連れていかれたり
と、ネット上の店とだいぶ違うことに気がつくはずだ。
アクション分解〜^ハンマーファイリング整形 ふれんじ各コード交換
普通の時計をナベサンがいじるとこうなる。スチームパンク
ピアピット ナベサンが始めた工房だ
30年前になるがパソコンもなく何もないところから始まる、調律に行っていたお客様だけの修理工房だった
当時仕事はなく、好きなサーフィン ギターどんだけでも練習できたぐらい時間と暇だけはあったらしい
しばらくしてからこれからはコンピューターの時代、ドメインとかいうやつをとらないといけないとか言われ
ピアピットドットコム、をパソコンが普及する前から取った。・・・・・・・・20万ぐらいかかったような気がする
ドメインをとったはいいが、肝心のパソコンがない!!ことを数年たって思い出した。・・・・意味わからん
と言うことでパソコンを買いに行ったがさてなにをしたらいいのかわからず、最初に覚えたのは
絵を描くことだった、毎日ひたすらパソコンで絵を描いた、しばらくしてなんとやっとメールアドレスを作った
それが今のメールアドレスだ、何とも古いアドレスらしい。初期型アドレスと言われることしばしば
最近だいくつものメールアドレス作れるんだよと聞いたのは、がしかし今でも1個だけの何変わらないアドレスを使い続けている。
HPはここ数年初めて作った、その間ピアノの修理ギターイジリ オーディオ直し
好きなことばかりやっていた初期ナベサンとフクチャン。
他から見ればただのぷーたろーのおじさんが遊んでいるとしか見えなかったかもしれない。
景気が悪いだの、いいだのと言う言葉ははなはな頭にはなく、仕事がないときはサーフィンに夢中になり
毎日カップラーメンばかり食っていた、がこの二人自由を手に入れたかのように毎日にやにやしていたらしい
当時から確かに追求性は恐ろしく執念深い所もありサーフィンのボード形状によって厚さによってウンたらと言ってたし
…あんたはサーファーのリペアーか?と言われるほど研究していた、フクチャンはギターの塗装がウンたらと超絶的な技で塗装技術を自ら考案していたし実践していた、
たぶんだけど当時の収入は月に5万円〜8万円だったと言い放つ
よく食えてたものだと今でも自ら不思議がるナベサン
私はのちの十数年後にはいったのだが。当時行き当たりばったりの会社だったそのうち治るのかと思いきや
今でもなんと行き当たりばったりの会社を貫き動かしているのには驚くばかりで
人柄だけのかりそめなバランスを保ちながら30年も続いている会社に驚く始末。
売上は上がるが実入りがさっぱりで30年、ほんと笑える会社と言うか笑うしかない会社なのだ
それでも好きな仕事をし続ける皆の衆これは無敵なのだ
収入がなくても手はうごくせっせと働く、これ無敵・・・・・他企業がまねできない会社だ
不思議に社員が増える不思議と食べていっている、これぞ現代のミステリー・・・・と言うとかっこいいが
しょうがないじゃん・・これしかないんだから精神でも誰も文句は言わないやめもしないところがミステリー
ピアノ本体を寝かして底板取り外し作業〜〜弦磨き作業
底板分解ここはカビシミが多く付くところと埃が最もたまるところ
けん盤蓋磨きクリーニング艶がよみがえるピカピカだこれであればリビングにど〜〜んとおいておきたい