消音ユニット鍵盤センサー
ピアノクリーニング修理港区M様 カワイKU5W
こういう子供たちはみらいの財産でもあり!健やかに育ってほしい〜〜
ピアピット冬支度
ブライドルテープの交換ハンマーの帰りを助ける重要な役目を果たす
ピアノクリーニング(外装なし)35000円(ヒンジ蝶番ウレタン塗装ペダル底板修理弦磨き等。内部清掃含む)
ハンマーセンターピン交換17000円
キーホール調整5000円
アクション総合調整22000円(ハンマーファイリング含む)
ブライドルテープ交換18000円
ハンマー交換3000円
スピーカー3000円
サイレント100000円
低音弦断線張り替え3500円
調律0円
耐震防音用ピアノストップ10000円
運送6F〜ピアピット35000円
ピアピット〜品川16000円
(土日でも運送費変更なし。税込納品時の調整調律も含む)
ファイリングされたハンマーとファイル前のハンマー
カワイKU5モデル40年前のピアノになりますね。ナベサンがカワイに入社した時昭和54年にはすでにこの機種はなくなっていてBLシリーズになっていたらしい。当時最高モデルになります、ウォルナットボディを持つピアノ
バランスキーピン磨きぴかぴかになる、ここも手作業摩擦抵抗の世界だ綺麗であれば鍵盤運動はよりスムースに動く
ピアピット ナベサンが始めた工房だ
30年前になるがパソコンもなく何もないところから始まる、調律に行っていたお客様だけの修理工房だった
当時仕事はなく、好きなサーフィン ギターどんだけでも練習できたぐらい時間と暇だけはあったらしい
しばらくしてからこれからはコンピューターの時代、ドメインとかいうやつをとらないといけないとか言われ
ピアピットドットコム、をパソコンが普及する前から取った。・・・・・・・・20万ぐらいかかったような気がする
ドメインをとったはいいが、肝心のパソコンがない!!ことを数年たって思い出した。・・・・意味わからん
と言うことでパソコンを買いに行ったがさてなにをしたらいいのかわからず、最初に覚えたのは
絵を描くことだった、毎日ひたすらパソコンで絵を描いた、しばらくしてなんとやっとメールアドレスを作った
それが今のメールアドレスだ、何とも古いアドレスらしい。初期型アドレスと言われることしばしば
最近だいくつものメールアドレス作れるんだよと聞いたのは、がしかし今でも1個だけの何変わらないアドレスを使い続けている。
HPはここ数年初めて作った、その間ピアノの修理ギターイジリ オーディオ直し
好きなことばかりやっていた初期ナベサンとフクチャン。
他から見ればただのぷーたろーのおじさんが遊んでいるとしか見えなかったかもしれない。
景気が悪いだの、いいだのと言う言葉ははなはな頭にはなく、仕事がないときはサーフィンに夢中になり
毎日カップラーメンばかり食っていた、がこの二人自由を手に入れたかのように毎日にやにやしていたらしい
当時から確かに追求性は恐ろしく執念深い所もありサーフィンのボード形状によって厚さによってウンたらと言ってたし
…あんたはサーファーのリペアーか?と言われるほど研究していた、フクチャンはギターの塗装がウンたらと超絶的な技で塗装技術を自ら考案していたし実践していた、
たぶんだけど当時の収入は月に5万円〜8万円だったと言い放つ
よく食えてたものだと今でも自ら不思議がるナベサン
私はのちの十数年後にはいったのだが。当時行き当たりばったりの会社だったそのうち治るのかと思いきや
今でもなんと行き当たりばったりの会社を貫き動かしているのには驚くばかりで
人柄だけのかりそめなバランスを保ちながら30年も続いている会社に驚く始末。
売上は上がるが実入りがさっぱりで30年、ほんと笑える会社と言うか笑うしかない会社なのだ
それでも好きな仕事をし続ける皆の衆これは無敵なのだ
収入がなくても手はうごくせっせと働く、これ無敵・・・・・他企業がまねできない会社だ
不思議に社員が増える不思議と食べていっている、これぞ現代のミステリー・・・・と言うとかっこいいが
しょうがないじゃん・・これしかないんだから精神でも誰も文句は言わないやめもしないところがミステリー
ストップバーの取り付け
断線の張り替え
あっと言う間に背丈〜を越されてしまう〜こんな1年生でも数年後にはもう背丈も
頭2つ分大きくなっているぞ
連日ハンマーの修理動きの渋いところのセンターピン交換が続く
みがき前のバランスキーピン錆びて変色
普通の加湿器ナベサンがいじるとこうなる
鍵盤際の剥げを再塗装
鍵盤の汚れ之だけ違いあります
アクション部分のセンターピン修理交換
キャスターねじゆるみ締め込み
ファイリング中〜^中に折れたハリ発見!!
整音中に折れた可能性ありですね底板修理
ハンマー整形ファイリング作業弦溝がやや深めに来ているので慎重に
いたるところに埃が積りいい状態ではないがきれいにして、修理しますなぜか弦がない???切れれば下に落ちるために探したがない?
膠切れ
底板分解
弦錆びを徹底的に取り除くここだけは手作業の世界になる
埃は掃除機では吸えない奥深いところはブロアーの強力なもので吹き飛ばすしかない
ぺだる部はお客さんの家ではどうすることも出来ないのでこういう時にしっかり手を入れていきたい
大抵ピアノはピアピットに持ち込むとなんと!こんなところに!こんななっている!という箇所多しそれは一度分解して初めて分かるところが多い
なぜか底板をくぎで打ち込んである〜〜割れかかっている〜補強しなければならない
ピアノを寝かして底板分解もう一台はカワイのBL61シリーズ、底板を取り外すとそこ部分にたまったほこりを徹底的に削除したい
口棒を外すと隅々まで埃がたまる
KU5見えないところにガタがきている、突板ははがれかかっている
ハンマーがカットされてしまっている〜〜たぶん調律師かもなんてことを・・・・・
ヒンジは磨いてウレタン塗装がほどこされます
切れたげんが見つからない。普通家の人は下前パネルを開けたりしないので調律師さんが持って帰った可能性たかし