ピアノクリーニング 三重県N様アポロSR58

ピアピットHPへ

ぺだる底板きれいに埃カビ等もきれいにしてペダルを磨き
フェルトクロスを交換

アポロSR58、実に数の少ないレアなモデルだ、飾りパネルは実に美しく、今ではそこのメーカーももたない加工飾りパネルになる
人気が高いところはこういうところもあるし、製作のポリシーもいまだいい物を作り続ける姿勢は現在でも健在だ

こういうところは素人には全くといっていいほどわからないところ、わずかな動きは調律師でしか判断できないところでおあるが。一番大切なところでもあろう、時間をかけた分必ずやいいものとして届けることができる

ペダル窓クロスも新品に交換されました

ぴあの底板ビスも新品に交換されて取付け、ピアノを起こす

サメ出没だ

ピアノパネルクリーニング磨き作業

お見積金額
ピアノクリーニング65000円
ブライドルテープ交換18000円
鍵盤ホール調整6000円
ウィッペンジャックスティック修理20000円
アクション総合調整22000円
調律15000円
運送35000円+28000円=63000円
税込フィンガード付お手入れセット付き
納品時の調整調律含まれます

ウィッペン関係のセンターピン交換

下前パネルクリーニング

パネル飾り、いつかこの内側のみを木目に替えると
めちゃかっこよくなる。覚えておこう
上前、下前両方ね。
もしいつかやる場合はパネルだけの持ち込みでOK
ピアノはそのまま使っていただけます

これは50年以上前のピアノのオーバーホール
弦ピンの交換作業……こうして使えば200年ぐらい使える

鍵盤バフがけ

鍵盤バフがけ作業〜〜きわぞりと 鍵盤バランスキーピン磨き

ピカピカになったペダルこの輝きを保つためにはホームセンターでピカール(400円ぐらい)を買って
曇ってきたなと思ったら磨けば半永久的にぴかぴかに保てます

弦磨き1本1本丁寧に磨きこんでいく

ナベサンがハマルバガボンド

ピアノクリーニング最近他でやったものの修理でまた入荷するケース多し、
いったいどういう事なのか?と調べるうちにわかったことがある
依頼したピアノ屋を通じて運送屋さんの倉庫に入りアルバイトのピアノには関係ない人間があれこれ触り
えらいことになった・・・・ケース続出!もし自分の楽器だったら調律師以外触ってもらいたくない、と思うはずだが
仕事をとる方と修理する方でまるで意思が伝わっていない現実があることが分かった
クリーニングを頼むときにできるだけそこの会社に見に行くことをお勧めする、
中にはたらいまわしで現在どこにあるのかわからない・・と言ったケースも多々あるのだ。
楽器を取り扱う所でピアノのことはわからない人間にはできるだけ触ってもたいたくないのだ。
変なところを曲げられたり、触られたりでやり直すケース、が多い
お客さんは2度もお金を払う羽目になる!!できるだけそういう事を回避したい
見積もりは国家資格取得者に。調律師も国家資格のもとで仕事をしている
調律技能士になるが、搬入後の調律も信用できるところでの仕事がいい
ピアピットは全てピアピットから調律師が行く、ほかに委託はしないのだ
自分のやった仕事は最後の最後まで責任もって仕事するコンセプトを持つ
安心だと思いますね、皆が知っているわけだし、愛情込めて作業してますから

ピアノ本体バフがけ〜〜ペダル底板取リつけ作業

メッキピンチューニングピンは変色はしているが2Fにおいてあったせいもありまるで1Fにおいてあった状態のピアノ物と違うのだ。1Fであればもっとさびが回っていたであろう

何とか2階から釣り出してピアピッツにはるばるようこそお越しくださいました、狭苦しい所ではございますがゆっくり羽を伸ばしていてくだされ。その簡に新品時以上のレスポンスと輝きを持たせてまた三重県に戻します
しばし千葉県にてごゆるりと。

部品の修理、
ここはなぜ交換することになるのか、
そもそも使ってなかった・・・・ところに大きな原因がある
ピアノ部品精度は100分の一のすり合わせで動くように作り上げられている。からくり部分はまさにそうだ
うごいている!ということを前提にセンターピンの番手が決められるので。間一発のところで部品はロスなく動く、
動かなくなる、弾かなくなると擦り合わせのところが膨らむ錆びることにより瞬間的荷動きが半減してくる。
すごいボロイピアノでも故障なく弾き続けている人も多い
これはからくり部分が常に動かされているので絶好調というわけだ。ピアノからくりアクション精度は精密機械と同じで
動かさないと交換する羽目になるところも多い

ハマったバガボンド

ヨッチャン頑張る54歳

鍵盤も取外し〜〜ヒンジも取り外してアクションも取り外していく

先ずはパネル等を取り外して空気を流す〜〜〜〜

調律師の業界でもいよいよ国家資格導入ということに
今まで日本調律師協会という団体があり試験を受け入会するというほうしきにて数十年、その調律師協会の働きかけにより
やっと国家資格制度にまでこぎつけた、今までだれでも今日から私は調律師で通っていた、大変な勉強をし見事調律師協会の
資格をとっても一般的なところで認知度は低く、お客様が判断するところにまでいたらなかった。
いかがわしい調律師も、怪しい調律師も、調律師協会の調律師も同じ土壌にいたわけだ
ところが今度は実に大きく変化していくだろう、まあいうなれば調律師の仕分けと言う段階にきたわけだ
しっかりと線引きが出来る、当然調律師というなれば国家資格あるべきと言うことになる。
現在すべての調律師は大抵試験を受けていることだ、そのことを知らないということはまずない。
受かる受からないは別として、責任を定義するために必ず受けていることだろう
地道に努力している人間にとっては諸手を上げて賛成だ
それとホール関係などは当然国家資格保持者以外は触らせないということにもなるし、学校関係も同じようになる
一生懸命勉強して日本ピアノ調律師協会の資格を取得しまいにちがんばっている調律師にとってはとてもうれしい
ユーザーもレベルの高い技術を得られると言うわけだ
今度こそユーザーにもこういう制度があることを強く伝えたい
3級2級1級  調律師協会合格レベルは2級以上となる、
建築系と似ているかも大学卒業で2級建築士 国家資格1級はさらに難しくなる
すでに3月半ば現在合否通知が届いている
ナベサンも2級合格やれやれ、もう1級もうけたくないといっている
実技はともかく学科が頭にはいらないらしい???まあ一応合格ということでピアピット受けた人間2級みな合格です

ピアノ調律師も国家資格となり調律技能士になる
日本全国調律師すべて試験受け直し

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アクションカラクリ部分のセンターピン交換
動きをチェックわずかな動きの不振の物をチョイス

けん盤蓋は傷が多いが大きな打ち傷も少な目であり磨けば最高の輝きが取り戻せそうだ