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ピアノクリーニング 茨城県Y様カワイUS50

カワイUS50モデル ナベサンがカワイにいた時売っていたモデルだ、しかし既に30年〜〜〜と言う月日が経つのかとしみじみ月日のたつ早さを感じる。今でも中古人気は高いモデル、特に日本国内もそうだが中国で人気の機種でもある。

アクション整調

ナベサン音上げ〜^

調律師の業界でもいよいよ国家資格導入ということに
今まで日本調律師協会という団体があり試験を受け入会するというほうしきにて数十年、その調律師協会の働きかけにより
やっと国家資格制度にまでこぎつけた、今までだれでも今日から私は調律師で通っていた、大変な勉強をし見事調律師協会の
資格をとっても一般的なところで認知度は低く、お客様が判断するところにまでいたらなかった。
いかがわしい調律師も、怪しい調律師も、調律師協会の調律師も同じ土壌にいたわけだ
ところが今度は実に大きく変化していくだろう、まあいうなれば調律師の仕分けと言う段階にきたわけだ
しっかりと線引きが出来る、当然調律師というなれば国家資格あるべきと言うことになる。
現在すべての調律師は大抵試験を受けていることだ、そのことを知らないということはまずない。
受かる受からないは別として、責任を定義するために必ず受けていることだろう
地道に努力している人間にとっては諸手を上げて賛成だ
それとホール関係などは当然国家資格保持者以外は触らせないということにもなるし、学校関係も同じようになる
一生懸命勉強して日本ピアノ調律師協会の資格を取得しまいにちがんばっている調律師にとってはとてもうれしい
ユーザーもレベルの高い技術を得られると言うわけだ
今度こそユーザーにもこういう制度があることを強く伝えたい
3級2級1級  調律師協会合格レベルは2級以上となる、
建築系と似ているかも大学卒業で2級建築士 国家資格1級はさらに難しくなる
すでに3月半ば現在合否通知が届いている
ナベサンも2級合格やれやれ、もう1級もうけたくないといっている
実技はともかく学科が頭にはいらないらしい???まあ一応合格ということでピアピット受けた人間2級みな合格です

バランスキーピン磨き

中味はメイドイン浜松舞阪工場〜〜ナベサンもlこのラインに居ました。    チューニングピンはさび始めている

ピアノ本体のバフがけ作業

ナベサンの愛車
20年以上乗っているボロジープ
まだまだ走るぜ

これからこの底板を取り外します〜〜

お見積金額
ピアノクリーニング65000円
ブライドルテープ交換18000円
鍵盤ホール調整6000円
ハンマースティック修理12000円
ジャックスティック修理12000円
アクション総合調整22000円
調律15000円
運送14000円+14000円=28000円
税込納品時の調整調律含まれます

ピアノ調律師も国家資格に
全員勿論受け直し

綺麗に磨いておくのがベスト

ピカピカに磨き上げたキーピン関係
けん盤下に隠れてしまうところですがタッチ感触が大きく変化するところだ

ハンマー整形ふぁいりんぐ作業 

アクション内部からくり消耗部品の交換ブライドルテープ交換

ヒンジは磨いてウレタン塗装が施されます

鍵盤バフがけ作業 けん盤表面につくよごれカビ等をきれいにバフでクリーニング

本体もピカピカになり始めた

各フェルトクロスも新品に交換します

ピアピット玄関だお。怪しいぞ〜〜〜〜〜

ペダル分解修理 磨きペダルピカピカになる

自作のエフェクターのチェックと評価
。ここにも熱い熱戦が繰り広げられる
ほんと趣味なんですけど

アクションは樹脂、そこにも埃スラッジがたまる

ピアノを寝かしたら弦のさびとり作業だ ここは手作業の極みでもある

ぴあの分解ピアノパネル取り外してアクション等も取外し鍵盤も取り外していく けん盤下はやや虫食いあり

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アクションのクリーニングもきれいに掃除するのだ

細かいところまで目を聞き届かせて作業

チューニングピン〜〜弦ピカピカに変身