ヤマハU3Hピアノクリーニング 横浜市N様
さあしばらくピアピットで保管していたピアノU3H作業開始だ〜〜今度は横浜に納品、もう一度新品同様にて中身外装に至るまで
作業を徹底的に行いたい、まずはパネルの分解
このピアノはオーガストフォレスター90年前のピアノ
2度目の塗装修理1度目は50年前
フロントバランスキーピンの磨き作業
アクションの修理
弦のクリーニング開始
取り外したペダル窓と底板 底板はカビシミすごい
底板分解
虫の蛹発見
鍵盤バランスキーピンは錆発生、このピンは鍵盤運動の軸となるところでもあり錆びるとたちまちタッチ感触に大きく影響するところなので
しっかり磨いておきたい
フレンジコード交換終了〜^
ピアノ本体バフがけ
ペダルビス系のさびとカビシミと埃
脚妻土台傷多し
鍵盤表面についた傷等をバフがけできれいにクリーニング
中味は少し虫食いあり〜^鍵盤下は埃がたまっている
ピアノパネルのクリーニング作業
みがき前の弦ピン錆が進行してきている
弦関係赤さび発生〜〜綺麗にクリーニングすると元の音色がよみがえるのだ
アクション整調作業
黒鍵盤バフがけできれいにクリーニングそのあと側面の黒の塗り直し
ペダル完成!!!
鍵盤木口の交換作業変色した木口をカットしていきます
これからこのピアノを分解
細部にわたり徹底的に調整クリーニング修理を施して完璧な状態でお届けしたい。
何をどのようにして直しているのかと言う所がユーザー側としては知りたい大切なところなのだ
細部にまでHP上でUP致しますので
見ていてくださいませ
ピアピットスピリッツ注ぎ込むページでございます
フレンジコード系は既に切れてしまっている、連打性は大きく落ち込んでいる
アクション内部につくフレンジコードすでに切れてしまっている