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ピアノクリーニング 佐倉市O様ローゼンスタイン

ナベサンがピアピット作る前からお伺いしているお客様のピアノだ、あれから数十年〜〜〜月日の流れるのは早い〜〜
知らぬ間に使っているお子様のさらにお子様が生まれ・・・・・・・・不思議な感じだと、あっという間に月日は流れる

アクションを分解していく

ピアノクリーニング修理、これがこのように各地からどんと届く
各県環境置き場所もさまざま状態からピアピットへ入荷してくる
新品当時から数十年と歴史を刻み込んで入荷、1台とも同じ状態はなく
之がやっていて面白い、南から運ばれてくるピアノは大きく分ければ湿気満載で入ってくるし、北からのピアノは真逆の過乾燥にて運び込まれてくる
ピアノにとっては過酷な道なのだが、子供たちに愛されてやがて受験だの進路が違う方面へと移り変わり、ピアノは段々家の片隅にぽつんと置かれている
と言うところから、それから十年?20年?・・・さあここにきてピアノ復活期に入る
そこで私たちはそのお手伝いとして陰ながら登場〜〜〜
その歴史を感じながら作業できるのも実に楽しい
見て之が面白いのは誰が使っていたかはわからない。。私たちは、でも見た瞬間
男女の区別はつくのと一人で使用していたものなのか二人なのかも判別がつく
一日何十分ぐらい使っていたかも大体見当がつくわけで
ピアノがしっかり歴史を刻み込んでいてくれるのは実に作業する方に取ったらありがたい

ピアノが瞬間よみがえるとき、これはクリーニングを施して整調作業をして調律を始めた時だ、持ち込んできたときよりも音量がぐんと上がる瞬間、、、おおお生き返ったぞ
と毎回思う瞬間はデジタルものでは感じ取ることができない
大きく息を吐くように音量が上がる、この時はやってよかったなああああ
とうれしく思うところだ、まさに生き物、ピアノは生きていると言いますがまさにその瞬間を感じ取れる幸せな仕事だと思っています、。。。。実に地味ですが



ビクターピアノ、これからもう一度細部にわたり点検チェック等をしっかり施して
完ぺきな状態でお届けいたします

お子様お待ち申し上げます〜〜一緒に直そうぜ〜〜〜〜

ローゼンスタイン鮮やかな木目が実に綺麗だ

ぴあの分解

変色したチューニングピン関係

弦磨きクリーニング

悟空、とヤッターマンタイムボカン・・・・・・意味が解らんがピアピット的に必要らしい

ハンマー整形ふぁいりんぐ

アクション分解作業

ぺだる底板の取り付け、底板ビスは全て新品に交換します

弦ピン関係もピカピカになりました

ピアノクリーニング中

鍵盤1本1本丁寧なバフがけと際の塗装

鍵盤バフがけ作業〜〜

ぶらいどるテープ交換

ペダルを底板から取り外して1本1本磨いていく

ヒンジも磨きこんでいく為にすべて取り去る

ピアノパネル分解磨きクリーニング

ナベサン本体磨きクリーニング、忙しい中頑張るナベサン

チューニングピン磨き終了

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お手伝い〜〜3人できてくれました〜^ありがとう〜〜