ピアノ内部クリーニングとファイリング〜ブッシングクロスの張り替え等もろもろ Ｋ様
カワイＣＡ４０グランドピアノ 結構けん盤がガタあり〜錆は少な目だが少しづつ錆が侵食している
鍵盤のぐらつきは弾いていても感触がよくないところがあるのでハンマーファイリング等も含めて使えるように戻したい
アクションの整調作業
ﾅﾍﾞｻﾝお気に入りダダリオの弦
キャプスタン磨き この金属の頭から指先からの運動がアクション
に伝わる
この作業はなかなか手間の作業だ張り込みにも当然コツがありそのコツが少しでもずれるとたちまち具合が悪くなるところがここ
はんまーはまだ使えるｊ状態にある、ファイリングを施しながら使うのだ
ちゅーにんぐピンも白くくぐもってしまってきている 一度磨きあげることで大きくピアノの寿命も伸ばすことができるのだ
ダンパー装着〜〜調整へ
指で鍵盤がこすれて減りこむ
譜面台ぐらいは綺麗にしておきたい
カシミヤブッシングクロス
筬キーピン磨き中
はんまー整形ファイリング作業
古いブッシングは取り外していきます
筬の分解〜鍵盤ブッシングの張り替え作業
どんなに忙しくてもギターを弾くことは欠かさない〜〜
ブッシング新品これでまた数十年使える 貼り替え中
錆びの度合いは低いがやはりさびは忍び寄る、早めの処置にて弦の状態を良好にしておけば寿命も延びるのだ
ブッシング貼りこみ作業もこれもまたちまちまとした作業
弦磨きクリーニング 細部にわたりちまちまとの作業です
ピアノの部品は熱を加えることによって部品自体を痛めることなく取り外す事が可能なのだ
ピアノ本体筬を抜き取って鍵盤関係の修理から始まる
フロントバランスのブッシングクロス交換
バランスキーピンフロントキーピンの磨き このピンはけん盤軸となるところで摩擦抵抗がさび付くと上がるところにありタッチ感触にも影響を及ぼすのだ
