ピアノクリーニング アポロA8我孫子市O様  クリーニング修理

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はんまーを整形することにより打弦点を作り出す、タイト感ある音色に変身するのだ

さあピアノクリーニング開始だ アポロA8モデルだ、比較的多いこの機種当時アポロ東洋ピアノも売れていた時代のものだ
今でもアポロピアノは健在でピアノを製造し続けている、残念ながら国内ではなくベトナムに工場を置きそこで生産されている
国産クオリティーの高さは何も変わらないほど高い水準を保持しているのだ。

ピアノは年数が経つと大抵センターピンの交換が少なからず発生してくる、ここさえしっかりと直しておけば何十年でも使える

お見積金額
ピアノクリーニング65000円
ハンマースティック修理25000円
ウィッペンスティック修理15000円
ぶらいどるテープ交換18000円
ダンパーレバークロス交換18000円
アクション総合調整22000円
預かり5000円
運送11000円+18000円=29000円
耐震用ピアノストップ10000円



税込納品時の調整調律含まれます
フィンガード付お手入れセット付き

腕木も磨かれピカピカ

バランスキーピンのみがき、クロスパンチング等の取外し

けん盤下棚板部分もきれいにクリーニングだ

アクション修理

弦関係の磨き作業ここは見て見ながら手作業の世界です

取り外したペダルの磨き作業

ピアノは30根以上経つモデルだが直せば何も問題なく使えそうだ、錆は発生しているのと長いこと使われていないことで障害が起きているが修理範囲内で快適なピアノに変身しそうだ

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大抵中国〜とか東南アジア製になってしまうと品質が大きく落ち込んだりしたりするがそこはかなり品度はいいのだ
今でも新品を作り続けている、買うならアポロがお勧めだ

元のピカピカに状態に戻りアクションの動きも快適さを取り戻した

今回このアポロピアノの最大の故障箇所になる、アクションが湿気等で動かない
スティックと言う症状だすべてのフレンジがキチキチになっておりこれではドヘビーなタッチとなってしまう
大人でも四苦八苦するようなタッチ感触なのだ
1個1個部品を取り外してセンターピンの交換、チギラ君丸2日かけてもおさまらない
動きのからくりさえしっかり動いていれば完璧に直るのだ

レバークロスの交換

ダンパーレバークロスの穴、交換(レバークロス)

アポロ天屋根の磨き作業

けん盤下は埃がたまるがそう多くはない、これでまあ普通
少し虫食いあり

弦関係は錆発生とチューニングピン関係も白く錆びはじめている、きれいに取り除きたい

ウィッペンからジャックにいたり相当に動かない抜いてはニードリングを施してセンターピンを交換

みがいて塗装が施されたヒンジ取り付け

穴が開くと連打ができない〜〜スコッと音がでなくなる症状になる

ピアノパネル磨き

ハンマー整形ファイリング作業
トップにつく弦溝を削除します

ぺだる磨き組み上げ

ピアノ本体の磨きクリーニングバフがけ

弦さびとり延々と続くのだ

分解されたアクション

ピアノ下部分の錆

ぶらいどるテープの交換

取り外したそこいたの修理分解

アクション分解作業

ピアノを寝かしての修理

そこいた取外し ペダル窓クロスは完全に押しつぶれてしまっています
これらも交換して新品の状態に戻します

弦についた錆び

ピアノ底板分解作業〜とチューニングピンの磨き作業