ピアノクリーニング 外装色塗り替え…黒からブリリアントスノーホワイトへ変更 酒々井Y様
真っ黒いU1Fだった・・・・数か月後このホワイト!!に変身して返ってきたぞ
まるで違うピアノが来たみたいに色が変わっただけですべて印象も変わる
お見積金額
ピアノクリーニング内部38000円
ハンマースティック修理16000円
鍵盤張り替えアクリル25000円
ジャック修理8000円
鍵盤ホール調整8000円
調律22000円
ブライドルテープ交換18000円
外装ブリホワイトスノー240000円(浜松塗装)
ネーム入れ15000円
椅子12000円
運送14000円+14000円=28000円
税込納品時の調整調律含まれます
鍵盤貼りこみ、削りとの作業
みんなで鍵盤をやすりで削っていく
ついに始まってるのかハロウィン・・ピアピット
さりげなく名前が入るとかっこいい
ピアノはなんでも同じと言うわけではない同じ機種はたくさんあるが
どれもまるで違う音色を放つところがピアノの面白いところだ
整調〜〜ここで大きな変化が現れる
音量がぐんと上がったぞ。急に鳴り始めたU1F、打点からからくり動きにまで
手を加えると相当によくなったぞ。
楽器は鳴るということが一番いいことなのだ
音色つくりこみは調律師の腕次第
子の上面ナラシができてなければ他を調整したところで何も意味をなさなくなるというくらいに重要かつ肝。アフタータッチはここから作り出されるのだ
アクション整調作業開始〜〜〜
ピアノ整調作業鍵盤上面ナラシという世界中のピアノはGPでもUPでも
ここが肝中の肝になる。
こちらはグランド鍵盤で苦戦中の調律師
ピアノ鍵盤アクリル整形しながら元の寸法に合わせていく
貼りこんだ鍵盤の側面をやすりで研磨していく〜手作業になる、
製造番号確認したら分解準備 パネルはすぐに取り外したい
鍵盤バランスのかなめでもあるキーピン関係もピカピカに変身
ピアピットちょこ13歳だ
レッドツェッペリンだ、ナベサンの青春、ジミーページの憧れを抱いた、
鍵盤貼りこみ作業新品鍵盤の張りこみ作業だ
たしかにボルテージは高いピアピットだ
アクション全てのビスマス締め
ゆるみはアクションの運動に障害が出てしまうのだ
延々と続くキーピン磨き
隠れているビスも回していく
光るヒンジ
木からくりぬいたストラト、部品はアメリカから輸入
全てピアピット制作
白いピアノは綺麗だ、何より圧泊感がないのは最高
アクション内部の修理 外装だけきれいだけではまるで意味のない物になってしまう、中身こそ重要なピアノ
しっかり手を加えて修理していきたい
フレンジコードブライドルテープ交換、
ハンマー整形ファイリング作業、音色を元のようにタイト感ある音色に戻したい
古い鍵盤を取り外していく
錆びも取れてピカピカになったU1Fピアノ
キーピン関係の磨き作業大変な作業だ 磨きこんでも見えないところにある部品だが運動系ではここなくして鍵盤運動はしないというぐらい大切かつ重要なところだ
アクション修理のヨッチャン〜〜〜
ハンマー整形ファイリング作業
各コード類の交換消耗品の交換作業だ
1本1本丁寧にバフをかけていく
鍵盤バフがけとピアノを寝かして内部のクリーニング作業
チューニングピン磨き作業 さび付いたチューニングピンを磨きこんでいきます
アクション分解〜〜ブライドルテープ交換作業
細かい細部にわたりチェック点検を施したら分解していく
ピアノが浜松の工場から届いた内部はまだ何もやつていないのでこれから作業していく
ピアノパネル分解 パネルは新品なのですぐに取り外して保管しておく