大変よくできました〜〜〜〜〜〜
今日はベヒシュタインで内輪コンサート、内輪コンサートでもピアニストを呼ぶ〜〜すごさ、 最高の演奏でした
少し時間が空くとチギラ君とジャズセッション、A列車で行こうぜ〜〜〜
ピアノクリーニング ヤマハU1E松戸市H様
ピアノには一人天使がついている
と昔から言われています。
古くからの言い伝えです、本当だと思います
鍵盤に入るひび割れ、ひどいところだけチェックしてj鍵盤上面を貼りかえよう
福島市から運び込まれたヤマハU1Eモデルすでに50年ぐらい経過しているモデルだ
鼠にやられてしまっているのだ、これをもう一度再生する、作業 じゃあ急ぎでやるべさ
ピアノアクション整調作業
夜遅くまで作業が続くピアピット
ちょこ13歳もうおばあちゃんです
アクション全てのビスの緩みの締め直し
ダンパーレバー系のチェック、やはり穴あきあり
ひび割れている鍵盤、新品鍵盤用意
けん盤蓋内側もヤマハロゴも光りぴかぴかになった
最高ジャンこの音
もっとも時間がかかるアクション整調作業〜ピアノのレスポンスを最大限まで高める作業だ
ベヒシュタインB203モデル
1924年製
私いつかこのピアノお父さんに買ってもらうわ
呑み込みが早い〜〜すぐにコツを覚える鍵盤本体戻し
キーピン関係の磨き
鍵盤クリーニング
おし!これで良し
ヒンジはみがいた後錆止めウレタン塗装が施されます
ウィッペンヒールクロスこれも交換しておくか!ピアピット大赤字作業)))でも気になるぜ
ほっておけないでしょ、みちゃったら
ダンパーロッドもついでに磨いておく
こういうところは見えないところだこういうところこそこれからこのピアノにとって
もっとも重要なところなのだ
ダンパーレバー系の穴あき、こういうところを素早く見つけ出す
プロ、こういう風に穴が開いていると音が出なくなったりするのだ
ぶらいどる完成
こういうところは覗き込んでも見えないところだ、部品を取り外して初めて分かるクロスの減り
1個1個丁寧に交換していく作業だ、地味な作業だが1度交換してしまえばまた向こう30年以上は使えるぞ。
ふれんじコードの交換作業と
ブライドルテープの交換
lこれからのこのピアノの音色を決める重要なセクションでもある剥くはナベサンベテランの世界だ
こちらは最高音部のファイリング綺麗にファイルされました
音質の決め手となるハンマー整形作業だ
フェルト層をむいていき深く弦溝がついたところをきれいにファイルする
ブライドルテープのカット
ナベサンも参加A列車でいこう
炸裂、ブルージーなギターを難なく弾きこなす
アクションの分解修理作業、ネズミにやられている所とか劣化しているところ消耗部品の交換
タッチ感触にも大きく影響するところの部品なのでシッカリこういう時にこそ交換しておきたい
本日も天気がいいので外での作業だ
けん盤蓋表面一番傷が多いかもしれない、このくもりの下にも傷があるのだ
ぺだるがつくペダル窓も無数の傷が発生〜〜〜クロスもムシクイでボロボロ
ピアノ本体バフがけ
本体、明るいところに出すと汚れもすごい、くりーにんぐしてリフレッシュ
錆びついている鍵穴も磨くことによりきれいになります
ピアノけん盤蓋奥丸部分と下前パネルのクリーニングだ
ピアノ底板はサンディングしてネズミのおしっこもきれいに取り去り塗装〜〜
変色してしまっているぺだる
取り外した底板ペダル窓クロスは虫に食われてしまっている底板は埃とカバーの残骸まみれ
内部外装に関しては相当によくない
これをもう一度新品時のように何とか戻して快適に使っていただきたいのだ。弦さびも結構来ている
徹底したピアピットクリーニングにかかれば
なんてことないんだ、
またこれをかわいいお孫さんが使うのだ完ぺきにレッスンできるように音色〜外装まで磨いてお届けしたい
今日はピアノのオーナー様自らお手伝いに来てくれたぞ^〜〜1年生だ
来年1月には初めての発表会が待っているぞ、作業を早く進めたいぞ
奥さんのがっくしした顔が間違いなく笑顔になるように最善を尽くします
大きな傷は取れないにしてもかなりきれいになったぞ
ピアノ本体艶がよみがえりましたね
側面カビシミ等も綺麗に削除
ペダル窓クロスも新品に交換されます
けん盤蓋内側クリーニングバフがけ作業
ピアノ下前パネルクリーニング
弦磨きクリーニング
わずかな錆まできれいに落とすのだ
ノブがすべて手創りで作ったアンプ、スピーカーはビンテージが入る
分解したペダルを磨く
新品同様によみがえる弦ピン関係
ピアノを寝かして底板等を取り外すとより細部にたまった鼠フンまで見えてくるこういうのシッカリきれいに掃除除菌したい
このブルーピンのひかり具合は新品だ!!!ぜ
ピアノビス類もすべて新品に交換されます寝かして細部にまで徹底的にクリーニングしていきます
アクションハンマー等の取り外し一度部品をすべて分解していきます
このような作業は一般家庭内ではなかなかできないところだ、外回りの調律師もこういう事はほとんどやらないのが普通なのだけれども
やっておかなければならないところなのだ。演奏上に支障をきたすところでもありしっかりやってあるピアノとそうでないものはまるで違うものと考えてもいい。じっくりと時間をかけた手間かけた分は確実に性能に現れるところにあり
鼠フンとゴキブり糞