ピアノクリーニング カイザーピアノ足立区T様
「破壊的な想像力と誰もやってない事経営方針も独特だ、芸術性を追及するナベサン
面白すぎだ。だから、好きなことに命を懸けてもいいじゃん。思い切りやれよと言うだけの社長
今日は来てくれてありがとう〜〜助かりましたあ〜〜
越谷から持ち込んできたカイザーピアノ。意外に綺麗に取り扱っている。傷も少な目。内容は思い切り弾きこんでいた感はなく良好
音色もきれいな感じで生きているのだ。これをもう一度再生クリーニングを施して十分使える。
ヤマハピアノでもある、当時このようにネームバリューを変えてOEMとして売られていた、カイザーピアノがカワイ系列の店で売られていた
まぎれもなくヤマハU1モデルと言っていいいぴあのだフレーム等もカイザーロゴが入ってはいるもののOEMとして出していたピアノだけあって
U1との違いはメッキピン仕様になっており細部部品が異なるものがついていた、でもいいものがついているのだ。
最高にかっこいいぜ〜〜〜〜〜
しろオス5歳
ちょこ13歳もうおばあちゃんです
見ざる言わざる聞かざる〜スカル編、本物は日光東照宮でご覧くださいませ
重要文化財でございます〜〜
渋川出身チギラ君ジャズマニア
けん盤木口貼り替えと加工
ピアノ屋だという雰囲気はまるで持たないピアピット
ペダル窓クロスも新品に交換
ンナベサンちの愛犬佐助 かわいい顔しているだけで何も芸もしない
食い意地だけ・・・・・バカ犬だ
ペダル修理
ピアノを寝かして底板等の取り外し
ペダル窓には無数の傷が。ワンちゃんか猫ちゃんがいたのだろうか。
ピアノは寝かすことによって見えなかったところまであらわに見えるのだ。こういう時にしっかりチェック点検をしておきたいし
底板関係のビスも新品に交換できるのだ
こちらは稲葉君とサカイ君がヤマハグランドピアノのオーバーホール
このように連日修理ピアノが持ち込まれる
弦ピン関係、錆発生 メッキピンだったんでさびは最小限に食い止めている
ネーム入れる前のカイザーピアノけん盤蓋塗装
けん盤蓋は現在ネーム入れにより塗装ブースへ持ち込まれている
消音ユニットペダルセンサー取り付け
ヒンジはまとめて磨いた後錆止めウレタン塗装が施されます
消音ユニット音源ボックス
写真送ってくれてありがとう〜〜見ましたよ〜〜最高の風鈴完成ですね〜〜鈴虫のような音色がいいですね
後でUPします
キーセンサー
劇的にタッチ感触が変わる調整を施していく
アクション調整鍵盤ホール調整
さあこれから鍵盤を差し込んでいただきます
センスもよくすぐにコツをつかんだようだ。作業が早い
ナベサンの手創り工作会場だ
何度も言うように超怪しい雰囲気を醸し出している
綺麗になったペダル窓
バフがけ作業
弦磨き作業 さらに細かい所までしっかりと磨きこんでいく
ぺだる磨きクリーニング ペダルを底板から取り外して1本づつ磨きこんでいく
ナベサン食生活が一変する。当然のことだがインスリンを打ちながらの生活になるが
ナベサン曰くまあ自業自得と言うやつでしてうまく付き合っていく所存でございますだと
糖尿病はなめたらいかんよ!と毎度毎度いい続けるナベサンでした
新しい新品のコード真っ白なのだ
アクション内部 ふれんじコードが既に切れてしまっている これでは大幅に連打性が落ち込む、ここは30年位一度の交換で良いところなので
今回しっかりと交換しておこう
ハンマー整形ファイリング はんまーについた深い弦溝を取り除くことにより元のクリアーな音色に戻す
この時ファイルする人間によって大きく音色は変化することにある ベテランのナベサン剥きでございます
カワイでも三越モデル 松坂屋モデル等メルヘンピアノと言った具合に当時たくさんのブランドとしてそこの店のカラーに合うように
仕様等を変えて売り出していた時代の物だ
ピアノ調律師も国家資格となる
バス弦のクリーニング作業
弦にも赤さびぼつぼつと発生 知らぬ間に忍び寄る錆は脅威だ
っチューニングピンが光始めたぞ〜〜〜綺麗になれば気持ちよし
コーラジュース、炭酸が何より好きだったナベサンお酒は飲まない、運動はしている・・・・絶対病気にはならない・・・・・・・なめていた(本人いわく)
先ずはチューニングピン関係の磨きクリーニング作業やるは糖尿病2型と戦うナベサンだ、昨年から認定!
リカコちゃんスペシャル完成だ
フレンジコードの交換作業だハンマーの戻りを助ける重要な役目を果たす このコードが切れると連打性は大きく落ち込む、30年に一度の交換もしくは切れ始めたら交換するところだ
外装もっと傷が多いと思っていたがこれが少ない、きっと大切の取り扱われていたのだろう、ふつうは傷だらけと言うパターンが多い