ヤマハU1G ピアピットクリーニングリニューアル物 200000円
弦生きている弦、これが死んでいる弦と生きている弦は素人にはわかるすべもないが
死んでいる弦は調律も不可能だし音伸びすらないのだ
ヤマハU1G5本支柱物 年数は立つが程度は普通〜〜なのでもういちどピアピットで手を入れ直す
ぴかぴかのU1Gを直して売りたいと思います
鍵盤ブッシングクロスの交換張りこむはレンナーカシミヤ
なぜすぐれているかというと、国産のクロスは毛羽立ちダメ
レンナーはなめらかで最高。羊毛の歴史はヨーロッパにあり
触りたがらないセクションをガンガン取り替える
それは自信にもつながるし、自分たちのスキルアップにもつながる
細かい整調作業〜調律〜ホール調整までまんべんなく作業
鍵盤運動のスムースさを作り出す
それと鍵盤後ろ位置にある鍵盤キーバックレールクロスも交換しておこう
安心度100%新品だからね
底板装着底板をつけているビスも新品に交換
ダンパーフェルト平の交換 音の止まりのところ古い平ダンパーは硬化し始める
音はとまるが、じっと聞くと少しとまりがわるい、ということで交換
ペダル窓クロスも新品に交換されターバックルも新品
手作業で延々と磨きが続く
ブライドルテープ交換 フレンジコード系も新品に交換される
ハンマー整形ファイリング
ピアノの運動アクション、その助けを担うコード類 常にバネレートで引っ張られているところだ劣化するとたちまち
タッチ感触に大きく影響するところです
ブッシングクロスは
レンナードイツ製カシミヤを使います
70年代後半の音を作る、それならできる私たち
すべて1から作るストラト
木目が縦目が面白い、パーツは50年前のアメリカから取り寄せたシールド新品を仕様
リンディーフローリンピックアップ フニッシュはサンバースト
はずされたブッシングクロス
中古ピアノではここは必ずチェックしたいところだ
納品されたら交換は不能 ピアノを寝かして底板を外さない限り交換はできない
ペダル窓クロス交換 スムーズなペダリングが可能
大幅な雑音防止にもつながる
弦チューニングピンの磨き ここは音のかなめなところだしっかり磨き上げたい
写真はすでに磨き上げたものです
中身アクション、これが一番大切なところだ
鍵盤ブッシングはすべて交換しよう、まだまだ使えそうなのだが、その使えそう!というところが一番
怖いところでもある、それならば新品に交換してしまえというところです
まあこれから順次追ってお見せします
20万円は超お買い得感たっぷりと安心感たっぷりをお届けしたい、〜〜ピアピット一同
ピカピカにまで磨き上げる
中古と言えどもきれいになってるほうが気持ちいに決まっている
入荷時手つかずの状態のU1G
外装パネルの磨きクリーニング
バランスキーピンフロントキーピンの磨き作業、鍵盤下位置にあるので見てもわからないところ
ほかの業者では絶対いじらないダンパー系
それはこの後の作業が相当慣れていないと調整が大変なのだ
鍵盤側面木口の加工作業