ヤマハu1 サペリ E様
さあ一気にはじまります まず弦圧がアリすぎなぜにこんなにあるのか!!だからならなかったんだ〜〜
弦はドイツ製のレスロー弦 チューニングピンはドイツ製ビーネ
カスタマイズされた外装
U1とは思えないきれいなマットな外装に仕上がりアンティックさ
も強調〜〜世界に一台のU1完成
消音も取りつき整調も終了 残すは塗装された鍵盤蓋を取り付けてOK!!
いやいやお待たせいたしまして
今度はまた違ったとてもGOODな音に変身
載せ忘れた重要な部分 鍵盤ブッシング貼り替え作業レンナー製カシミヤ
鍵盤張り替え作業
黄色めの鍵盤をあえて使う面白さ
黒檀鍵盤変更
鍵盤総貼り替え、鍵盤アクリル、今回は真っ白なアクリルよりも
黒檀に合わせてアイボリー色の鍵盤を採用
その方がシックでぐっと落ち着、
ピアピット工房で手を加えられているものすべて
カスタマイズ物だ
部品から完成まで手を加え続け新品以上の
価値と安心感を付け加える
というわけで弦圧を緩める作業 フレームを一度ボルトをすべて外します
いつでも思うが世界に一台しかない自分のピアノを持つ、これ最高だと思う
アイボリー鍵盤と言ってもパッと見た目には白い鍵盤ぐらいにしか見えないが
横に従来の真っ白な鍵盤が並ばせるとやや黄色目かなというぐらい
ピアノカスタマイズの面白さはこういうところにある、色味だけでも全く違ったイメージを持たせることができるのだ。U1ベースのカスタマイズ、特注はこういうところが作っているほうも面白い
鳴らなかった原因は分かったので安心
弦枕も新品に交換されます
弦圧が決まったところでピンブッシュを打ち込みます
ダンパー〜ジャックスプリングまで交換されます
ハンマーヘッド特注物
その間にあくしょんのオーバーホール、ハンマーは特注のハンマーに取り換えます
正確に位置だし、弦圧をちぇっくしながら調整