ディアパソン183オールドモデル  ドバイ市M様予約

実はピアノ床置きの際の板、ネットで見たらビックパネルが95000円もする・・・あり得ない
ということで大工のノブキチを呼び分散させるように敷板を制作してもらう
床にも傷つけたくないしね、
30000円でやってくれるとのことで早々に制作
今しばらくお待ちくださいませ

鍵盤木口の交換作業

象牙漂白作業

ディアパソン183グランドピアノ ディアパソンの中でも古いモデルだ
もともと持っていたお客さんの年からの計算だと40年〜はかる〜〜く経過していたモデル
当然外装ももともと黒であり傷も相当ついていた。ピアピットに入荷した時にふる〜〜〜〜っとみんな思ったくらい
くたびれていたように感じた。 ナベサンはおおっ実にレアな一台だとっておこう・・・・という運びになる

けん盤が入る筬筬には鍵盤バランス軸をつかさどるキーピンが
フロントバランスと組み込まれている
このピンの状況はぴかぴかが理想なのでとにかく磨き上げることが大切

ふるいディアパソンだが当時の息吹の威力は今のディアパにはないのだ
だから古いディアパをくれと電話が多いが そうは見つからないのが現状

ハンマー等もすべて交換します 交換前のハンマー と割れが入っている象牙

やはりイメージがおおきくかわるなあディアパ、荘厳な感じ

細かいところをペーパー当てて研ぎだすのだ

フローリングに敷く台も特注だ

M様完了です。というか譜面台は今作ってます
コメサン曰くこれに消音つけるのは惜しい〜〜〜いいところがみななくなってしまうとのこと
是非近日中にいらしてくださいませ。消音はご相談ということで

いんや〜〜今日は疲れたべさ 明日にするっぺ

アクションチェックと調整が延々と続くのだ 

ハンマーシャンク取り付け

鍵盤ホールの調整 

象牙の接着はがれ修理

クロスパンチング系も新品に交換

ダンパーワイアーの錆削除

磨きこまれたキーピンに鍵盤を差し込んでいく

ダンパーフェルトカット

できあがったダンパーを装着してみる

黒檀鍵盤

ダンパーレバー系GPはとにかくここがどんなGPでも具合悪くなる

ふむふむかっこよくなった

ペダル部分のカスタマイズ
ナベサンが何を頼んだかというと指先のところ 、3ポン足すべて下位置に金のスティがついているので合わせるべく塗装

象牙鍵盤手前に小さな亀裂が入っている、これらは交換してしまおう、一枚象牙交換

コメサン鍵盤関係の修理チェック象牙の劣化状況を細かくチェック
とベークラの黒鍵盤を黒檀に変更作業

内容はレスロー弦はもちろんだがフレーム系はもともとのディアパソン色を再現

これが一番面倒な作業だ穴を整えるちまちま丸々1日

外装〜弦ピン関係は出来上がった、外装もややナベサン的に少しピアピット的なカスタムを施したい
ペダル部分がやや殺風景、というより面白味が感じられないので早速こういう風にしてくれとフクチャンに頼む

ハンマーもレンナーまたはアベルを使いたい

象牙はこれから修理に入る割れていたりひびが入っているところあり

共鳴板の割れ当もすべて修理され心臓部なところなので完璧に修理

黒をブラウンオープンポア調に変更
渋いGPにモデファイされたディアパソン183

展示に戻る

弦枕〜ヒンジきめ細かいところまですべて修理新品に交換