2016ヤマハU1Hピアピットカスタムスペシャル9月22日現在 SOLD茨城県A様
普通のヤマハU1Hをカスタム、弦ピンはレスロー弦を装備、鍵盤は黒檀、ハンマー〜ダンパーも新品
鍵盤ブッシングクロスも新品に交換、等外装に至るまで贅を尽くす
一生に一度の買い物と思えばこちらとしても力が入る、このセクション販売に関してはピアピットはほとんど趣味の世界
売れても売れなくてもいい、こういうピアノだったら自らがほしいと思うようなピアノを作れ!と指示が出る
それに掛ける予算の上限はない、自由にパーツを取り寄せて作りこめ、という指示だけだ
真っ黒のピアノに右からすぅーっと木目がつくこれだけでも大きくイメージが変わるしかっこいい
写真で見ると派手のように見えるが実際はこの色の10分の一 シックなイメージを崩さずさりげなく入っている
しかし一度光が当たるとたちまち発色する特殊な塗料。・・・ここにもこだわりが
さらにグランフィール取り付け最高のU1H出来上がり
黒檀見ただけで高級感が漂う
各消耗品のパーツの交換等も含めてすべてピアピットでカスタム
早く音だしが楽しみでもある。新品同様で使っていただける、
こういう風に作りこみながらグランフィールも付けたいな。
サイレントも付けたいな。。とアイディアは湧き上がるが
このピアノをほしいといった人にここは託すということで
いつものように作業がぼちぼち、ほかの作業のお手すきの時
作業している
金額的には48万円〜〜ぐらいでしょうかね。誰ももっていないピアノを手にしたいところはギターでも同じだ
新品同様で(新品だけど中身)使えるわけです。おなじU1Hの中古と比べて一目瞭然のパワー。
外装にもモデファイを施したい気持ちは強くなる、真っ黒のピアノは特に見慣れてしまっているせいか何とも思わない
逆になぜスマホでも車にしても自分の好みの色をチョイスできるようになっているのだが、ピアノだけは黒と木目とでしか選ばせてくれない
結果家の内装に会ういろか。・・・・という選択しかないところに時代に遅れまくっていると感じるところでピアピットでは
外装にもかっこよくモデファイを施したいと・・・・いう事でこういう感じにしてみた、好き嫌いは自由
見えない棚板までも塗装〜〜こだわりでしょうかね
全て好き勝手に施しているところもあり・・・しかしここは自分たちのスキルを上げる絶好のチャンスでもある