Jhon Brinsmead&sons イギリス製 価格未定   

今一番頭を悩ませているのは消えかかっているデカールだ
右はいいとして左のマーク 似たようなものはいくつかあるが無い・・・・・・・・・再生しようにも微妙な消え具合で、
何とか見つけ出したい国会図書館にないかな〜〜〜〜〜

足制作風景

ピアノの足を作る。と言っても容易なわけない
6本足のアーチのピアノ足を作る
組細工の極みを試す。

ぴん板特注メープル

足をティーパーに削り込み片足2個作り足を渡す。組み方のところだ
見ているだけでいやになる作業だ。

ピアピットにすっかり忘れられていたピアノを梱包をといて広げてみる
何のピアノかもすっかり忘れていた。今まで狭かったので梱包を解くのをやめていたのだ
それと大きいピアノだったので起こすのも人手が必要だったりなんだかんだですっかり忘れていた
おそるおそる梱包を解く

ぴん板とフレームの合わせ

ぴん板塗装

セミコンのおおきさがあるかと思うくらいでかいモデルだ

ぴん板加工

ぴん板制作  メイプル積層ピン板はさすがに使えない
こういうのつくるのも大変なのだ

なんとなんとレアなピアノ出現
色を変えてみようかな、それより中身からですよね
いつ完成になるかもわからないが面白そうだ〜〜〜
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こんなピアノ知らんぞ〜〜〜とみんな口々に、
蝶番はおしゃれすぎ
その後お客様よりコピーされた明細
を渡され早速翻訳、80年ぐらい前のピアノです
ベーゼンにそっくりな形とフレーム
実に面白い
昔直した後があるこのピアノ
駒割れ駒浮きが発生したのだろうかビスで留めてある
写真は前後するが分解オーバーホール作業開始
この穴埋めは響板真上から響板に直に
ビスが打ち込まれてしまっていたのを削除し
うめきを施していきます
見た目も悪いしとにかくかっこ悪すぎなんです
ピアノ本体をひっくり返します
もともと何十年か前に日本でOHを施している
そのとき取り付いていたはずの足が違う足に変えられてしまっていた
これは元に戻さなくてはならない
足の受けも勝手に穴をボスボスあけられてしまっている、それと足の受け部分はがたがた
これから作り直しとなるでしょう
すべて採寸の取り直し