ヤマハグランドピアノオーバーホールG3  川越W様 ピアノ工房ピアピット0120-311-054

ピアノオーバーホール もう一度新品同様に戻す、いやそれ以上の音色で戻したい
今回で我々もこのピアノが出来上がり次のオーバーホールはみることができない

ヒンジは磨き錆び止めウレタン塗装

チューニングピン打ち込み
ピンブッシュ交換穴あけ

フレームボルト締め上げ

ピアノフレーム塗装

八神純子さんが使ってましたね

懐かし1980年代
ヤマハCP80モデル

フレーム点検チェック

フレーム洗浄へ

クレージーなピアピットへようこそ

だからこそ渾身こめたい気持ちが強く。一切妥協は許されないのだ

天気が悪くて外でできなかった作業今開始

共鳴板ニス剥離作業

フレームが下りたところで共鳴板の状態を隅々まで確認
共鳴板の変色ベトベトが始まっている

フレームを降ろすこれが皆の作業、力を出し合って息を合わす

弦の張力をゆっくり落としていく

鍵盤木口交換とブッシングクロス交換

筬を抜き鍵盤を取り各部にたまる埃をまず削除

ピアノクリーニングに戻る

鍵盤木口交換

チューニングピン貫取作業

ふるいニスの下から
キレイな木目現る

筬キーピンの磨きこみ作業

鍵盤を取り去ると筬が出てくるわけでこの部分は超重要なポイントここから運動が始まる支店

弦圧等を測定
各セクションの弦圧を古い弦が張りこまれた状態で測定