傷あり
カワイUS50 ピアノクリーニング修理 埼玉見沼区T様
最後の最後まで詰めるここ大切
カワイUS50モデルこのモデルも売れましたね、７１の後継モデル各部改良が施されて当時でも相当売れた
ナベサンは71からのカワイの社員だったので当時のことはよく知っているナベサン曰く・・・あれからそんなに月日がたったのか・・・・・・新品新品と思っていたモデルが数十年かあ 月日の経つのは早いと実感
カマチの磨き
ハンマー整形ファイリング作業
また30年切れませんので安心して使うことができます
鍵盤傷が取れると水面のように美しい
ヒンジ塗装磨いただけではだめ塗装を施す、
天屋根部分のクリーニング
けん盤バフがけ 鍵盤表面には爪傷が無数につきます
普段は気にならないところですがぴかぴかに鍵盤を磨きあげます
腕木等のクリーニング作業
向かって右側の親板下部分のひいた様な傷深し
タッチペイントで目立たなくなります
天屋根部分の細かい傷と汚れ
クリーニング作業
ペダル底板部分完成組み上げ
爪傷が相当つくけん盤蓋内側
傷も消えてスッキリぴかぴか
こういう傷はうれしい傷ですね
勲章のようなもの、弾いてこそつく傷なのです
ピアノはっこういう感じでありたいですね
ウイッペン関係の汚れ
お見積金額
ピアノクリーニング65000円
ブライドルテープ交換18000円
ハンマースティック部分修理15000円
アクション総合調整22000円
調律20000円
ピアノストップ10000円
運送15000円＋15000円＝30000円
税込納品後の調整調律含まれます
譜面台取り付け金具がぬけそうだ
アクション整調が始まりました
整調作業ここはとても大切なところです
シッカりと整調されたピアノはレスポンス〜大きく変化し弾きやすさ素早い鍵盤運動を可能にします。
タッチレスポンスはここから作り出されます
やはり劣化したブライドルは千切れやすくなります
早めの交換によりアクションのロスを防ぎ同時に運動機能を高めます
こころこめたバランスキーピン磨き
アクションの分解作業 ハンマーをアクションレールから取り外して
ブライドルの交換作業
このピンはふだんは鍵盤下に隠れてしまうところのピン
鍵盤抵抗摩擦があるとたちまちタッチ感触に大きく影響するところでもある
磨くには手作業が一番きれいになる
ふつうほかの業者はまずこのピン磨きまではしない、とても時間がかかる作業でもあるし見えない所だからだ、そういうところこそ一番大切に思いたいですね
バランスキーピンフロントキーピン完全に変色してしまっています
くすみかけている腕木
けん盤蓋部分のクリーニング
けん盤蓋細かい傷が無数についています
さびも浮き出てきているチューニングピン関係
弦溝等をきれいに取り除きハンマーの打弦点を確保します
ぴかぴかになりましてごきげんでごわす
アクションスラッジ汚れがたまるアクション内部
さびて変色したバランスキーピン関係を磨く準備
譜面台のクリーニング
鍵盤下を掃除したらバランスキーピンフロントキーピン磨き作業
ふるいペダル窓クロスを交換します
鍵盤下は埃にまみれてしまっています
ペダル底板分解修理
チューニングピン磨き 終了錆も取れてピカピカになります
ピアノ本体を寝かして底板尾tリ外し作業
大阪名物面白い恋人！
あれっ？なんか訴えられなかったっけ？
買えたということは和解したかもしれないですね
ブルーピン復活
ピアノを寝かすことにより見えなかった部分も見えてくるし底板を取り外すことにより手が入らなかった
所にも手が入るのだ
カワイペダル磨き、カワイのペダルは表面にクリアーが吹き付けられているために
錆のぶつぶつが取れないのだ 今度は塗装なしで出荷します
カワイUS50 BL71の次の新規モデルだ各部改良が施されている
ナベサンが作るギター室炊事場！！！趣味なもんで売り物ではありません
チューニングピンの錆とりクリーニング
この部品のクリーニングは相当大変のだ ちまちまと作業
アクションクリーニング細部にわたりぴかぴかになりました
アクション内部には埃がたまる
