チューニングピン磨き黒く変色したピン ブルーピンがよみがえる 材質はクロムモリブデン鋼
ヤマハU1F茅ヶ崎市 I様 ピアノクリーニング修理
ヤマハU1 ウォルナット色やけは少ない、前パネルにつきいたはがれ等発生
中身のアクションは渋く動きがすこぶる悪い、これらを改善 クリーニング 塗装、新品時の時のようなっピアノに戻したい
死ぬほど寒い
細かいアクションの動きの悪いところを治す作業時間もかかる地味な作業
、アクション整調作業始まり
勿論こういう傷もできるだけわからないように補修して塗装が施されるのだ
親板等のつきいたのはがれ
ペダルクリーニング
ギター室でギターを弾くナベサン
鍵盤木口貼り替え
今はもうない本物のアメリカンウォルナットをまとうU1 ぜいたくすぎる。
アメリカンウォルナット環境保護法の網がかけられ向こう100年伐採はできないレアな
つきいたを使っている
これだけでも最高だ。時代ともに化粧板は減り続け、今ではウォルナット調!!調はたくさんあるが本物のウォルナットは超高級ピアノでもないかも知れない
ピアピット真冬対策
傷を治す
ヒンジビスも新品に交換されます
磨いたヒンジクリアー塗装
湿気が上がらぬように黒のラッカーで塗装
ヤマハU1F外装 ウォルナットボディ 外装の痛みは結構大きく
つきいた等が剥がれてしまっている所からの補修になる
塗装膜も劣化してしまっておりこのままだとクリーニングという項目ができない
変化きれいを売り物のピアピット的には塗装しかないだろうということで
外装塗装
ハンマー整形ファイリング作業
ピアノを寝かして底板の取り外しペダル分解作業
ブライドルテープの交換作業
これでも向こう30年は切れない
バランスキ^ピン磨きフロントキーピン磨き ウルトラ手作業〜〜
フレンジコードも1本1本手がけループで張りこんでいく
当時U5、W102に持たされていたつきいたウォルナット
スラッジがたまり入り込んでいる
アクション
中身は錆が発生しておりやや虫食いあり
塗装
鍵盤下の埃等の削除
鍵盤木口貼り替え
けん盤分解作業
鍵盤木口落とし作業
動きが悪く渋い動きのアクション
鍵盤下は埃にまみれてしまっています 少し虫食いあり
年数相応でもまだまだいけそうだ
鍵盤押さえのビスは完全にさび付いてしまっています
汚れと傷に覆われている鍵盤関係 カビ発生
ぴあの表面パネルは木目ウォルナット 表面に塗られている塗装は既に劣化クラッキングが発生してます。
もともと半艶のピアノ 傷、汚れがついています
クリーニング塗装作業になります。けん盤蓋〜前パネル(ここはつきいたが剥がれ破損)
お見積金額
ピアノクリーニング65000円
フレンジコード交換20000円
ブライドルテープ交換18000円
鍵盤木口交換15000円
アクション総合調整22000円
調律11000円
塗装20000円
運送16000+16000円=32000円
税込納品後の調整調律含まれます
古いぶらいどるは変色
ブライドルテープ張りこみ作業
このテープもハンマーの帰りを助ける
重要な役目を持つ
キーピン磨き終了
チューニングピンブルーピン復活
ウォルナットのきれいな木目素晴らしい
クラッキングを起こしているけん盤蓋表面