フリッツクーラーピアノ 綾瀬市N様ピアノクリーニング修理
バランスキーピンフロントキーピン磨き終了
弦さびこれが進むと切れるんです
フリッツクーラーピアノ初期型 特3モデル 構造は丈夫なつくりになっている
年数も今まで入ってきたフリッツクーラーの中では一番古いタイプかも
けん盤はところどころひび割れが生じてはいるが演奏上では問題はない
ピアノ裏側につくカビ埃をきれいに削除します
ぺだるもピカピカになりました
弦関係には錆がやはりついてますね、見えないところほど多い
弦磨きクリーニング作業
虫に食われたペダル窓クロス
調整中ダンパーレバースプリング折れ発見
フリッツクーラーのロゴもピカピカにひかる
何とか艶復活に向けて頑張る
なかなかピカピカになるのう
この作業一番大切な作業だ
整調なくしてピアノは語れないという程大切なセクションだ
時間もかかる ここはタッチ感触レスポンスを最大限
跳ね上げるところだ。
いかに重要な整調。時間を十分にかけて作り出す
これ調律師冥利に尽きるところでもあり
フクチャンがネットで落とした
1965年製フェンダームスタング
実にレアな感じが素敵
ピアノ調律師の世界も大きく変化
黒鍵盤バフがけと際の塗装処理 鍵盤木口交換
キーピン磨きは手作業の世界
ふるい黄ばんだ鍵盤木口を落としていきます
けん盤軸に値するキーピン関係 普段は鍵盤下にあるのでピンの頭しか見えない
この抵抗をつかさどるピン、磨けば抵抗は落ちスムーズな動きになるのだ
ハンマー整形ファイリング
劣化したブライドルテープの交換
けん盤バフがけアクション分解作業
外装クリーニング作業
弦磨き作業さびをとりきれいに磨くことによりピアノの寿命も伸ばすことができます
ぺだる部組み上げ
チューニングピンクリーニング作業 メッキピンも変色
磨くときれいになってきます
取り外されたペダルをクリーニングします
ピアノを寝かして底板の取り外し ビスは全てさび付いてしまっています
くすんでしまっているメッキピン
ところどころひび割れが発生
けん盤に入るひびわれ
アクション 埃にまみれてしまっているが治せばまだまだ使えそうだ
、外装パネルはずし作業
中身アクションは渋く動きがよくないところにきている 共鳴板関係はいたって良好だ
これを直してもう一度使いいたいですね 外装の痛み感と年数によって退色した外装はこれまた
いい感じだ。ナベサンはこういうのが好きなのでかっこいいといつも言っている
ハンマーヘッドトップについた弦の溝をきれいに削除することにより
元のタイト感ある音色によみがえります
複雑な構造を持つフリッツクーラーのペダルシフト部 分解作業
外装は年数う相応といった感じですね、やや色やけしたボディがいい
小さな傷もこれまたGOOD
鍵盤木口は変色ペダル変色 鍵穴はさび付く
パネル磨き
ペダル窓クロス張りこみ作業
底板部分取り外しこれからペダル分解作業です
弦関係。錆が思っていたほどひどい状態ではないのでよかったす〜〜〜〜
ピアノを寝かして底板の取り外し