カワイピアノK35  ピアノクリーニング修理 群馬I様   ピアノ工房ピアピット0120-311-054
                                          担当千明

カワイピアノK35 古いカワイの高級モデル 今でもその風格存在は大きい カワイ高額機種として
販売されたモデルだ 残っていることが我々からするとうれしいのだ

埃にまみれている底板

アクション分解ハンマーファイリング

鍵盤下キーピン錆がひどい物ありこうかんです

弦磨き銅線の輝きが取り戻せそうですね

hammer整形ファイリング元のタイト感ある音色に戻します

難しい磨きに魂を注ぎ込む健太君。昨日入籍結婚す

外装磨きは健太君磨きのプロ、 サーフィンもプロの腕前 ナチュラリスト自然な生き方をしている

セル系のよごれた鍵盤を1本1本丁寧に磨きこんでいきます

ピアピット猫くろ

ピアノ鍵盤クリーニングバフがけ

ぺだる底板クリーニング

取り外したペダル部ペダル錆びもぶつぶつに

ピアノは横にすると見えなかったところまで見えてきます
見逃すことのないよう錆び取に励みます

底板がなんとか取り外せました
底板を止めているびすは全てさび付いて始末っています

じわりじわりと忍び寄る錆

ピアノを寝かして底板の分解 ペダル周辺のペダル窓はクラツキングと傷に覆われています

鍵盤下は埃がどっさりとたまっています。もちろん綺麗にピカピカに致します
じわじわとチューニングピン関係錆が取れ始めました

チーニングピン関係の錆びを取り除く作業

表に出してブロアーで細部にたまる隅々にたまる埃を吹き飛ばす

中もカビ発生シミありで埃も十分たまりここで一度内部細部にわたりキレイに致します

こういう仕込パネルはもう今では作りませんね~昭和のいい時代のピアノです

アクション分解作業かなめなところです、動きが悪いところを徹底的に直していきます

外装も少し磨いてみたいいかんじのつやがでそうだ~~~綺麗になるぞK35

細部にわたりチェック点検~~悪いところは直していきます

弦ピン関係猛烈な錆であればOHになっていたがさびあれどまあまあきれいになりそうだ、取り除くことができる錆び

アクションは50年以上もたつので確実に動きが渋くなっているところあり
も一度きれいにクリーニング再生してお届けいたします

外装はラッカー仕上げまだウレタンがなかったこの塗装
外装には細かいクラツキングこれはこれでまた味がある

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3Pになる前の2P

細かい傷はあれどK35