ヤマハU3H 都内江東区 T様 ピアピット0120-311-054
ヤマハU3H当時ベストセラーだったピアノ、たぶんですが世界で一番売れたHシリーズ
そのため生産年数も長く完成度の高いピアノに熟成した一台
消音ユニットサイレント取付
音色のかなめでもある弦
しっかり磨いておきたい
ペダル窓はかび
ピアノ内部は埃にまみれて始末ています
ピアノ本体を寝かします
さび付いたペダル
かびシミで覆われてしまっていますが 湿気は取れるので心配ないが錆は進んでくるところなので早めの対処
フレンジコード系は変色交換です このコード系は30年に一度の交換でOK
ピアノ底板をなんとか取り外して寝かしたまま弦みがき作業
鍵盤変色木口の交換
ブライドルテープの交換
キズも多いのも年数が経てば当然
お見積金額
ピアノクリーニング65000円
フレンジコード交換20000円
ブライドルテープ交換18000円
鍵盤木口交換15000円
ハンマースティック修理12000円
ジャックスティック12000円
アクション総合調整22000円
調律15000円
サイレント115000円
運送14000円×2=28000円
税込総額347760円
納品後の調整調律含まれます
けん盤センサー とストップバー
ピアノ下部は外装にカビ
黒鍵盤白鍵盤もバフできれいに爪傷汚れ等を取り去ります
カビに覆われてしまっているピアノ本体の磨きクリーニング
底板を取り外して分解 底板はカビシミ埃に覆われています
底板ビスは完全にさび付いているのですべて全交換
ペダル窓のカビシミ
チューニングピン磨き
弦さび
ふれんじコードとブライドルテープは車で言えばタイミングベルトのようなもの
ペダル変色 外装は細かい傷はが多いがこれは普通
磨きこむとたちまちキレイなディープブラックがよみがえる
新品フレンジコード
アクション分解作業 ふれんじコードとブライドルテープの部分の交換~hammerファイリング
鍵盤下そうとうにゴキブリの糞が散乱しているのできれいにアルコール消毒もしておこう
パネルを取り外してまずは風を通していく 鍵盤を上げると 埃がたんまりとたまる ゴキブリの卵発見
内部ゴキブリの糞散乱
アクション系もこれ年数う相応のところできれいにクリーニング調整を施せばまた向こう30年は使える
鍵盤木口等も変色変形 細部も埃がたまる
これからう3Hを分解していきます