ヤマハＵ３Ｈピアノクリーニング 君津市Ｉ様
もう一度ピアノを再生して新品時の時の輝きを取り戻したい
Ｕ３Ｈモデルかなりきれいになりそうだ
フレンジコード系等も交換終了アクションも完成
鍵盤バフがけ終了
鍵盤を入れて細かい整調作業
うごきのところにやや難,ありだが改善したい
かなり新品同様で仕上がる予定
弱音マフラーフェルト交換
ピアノ調律師もピアノ調律技能士ということになる、試験を受け基準に満たしたものが技能士の資格を与えあたえられる。いままで調律師の定義すらなかったこの世界、この制度が導入されることにより
ユーザーも安心して頼める制度だ、すでに５年以上たつ制度なのでこの世界でご飯を食べさせてもらっている調律師は必ず受け２級もしくは１級を取る、３級は調律学校出たての人が受けるのが一般的
それでは全員受かるのか？？ここが合格率がめちゃくちゃ低い低すぎる～
全ての級において実に低い合格率、これは文科省もびっくりという
３級受からないという事は正直音階ができてもいないということに等しい、１００点をとる制度ではなく
たった７０％の精度で良いところなのでそれ以下ということはお話にならないところがあらわになる
今までこういう制度もなくユーザーは１００００円以上のお金を払ってきた・・・・・精度がひどくても良くてもだ
そういうところに調律師協会の呼びかけにより一線を引くことができた。
ユーザーも技能士に頼むという選択は間違っていない
この制度は大きくこの業界を変えてきている
我々調律師にとっても技能を判断してくれたという意味でも国家資格のもと調律をさせていただいている
責任感は大きい。必ず頼むときは国家資格取得者に頼まない手はないのだ
この制度を知っておけば名刺をもらっただけで判断できる。
アクション整調
ぺだる底板分解クリーニング、全てパーツを分解していきます
ふれんじコードとブライドルテープ交換
ピアノを寝かして細かいところの磨き作業
外装磨きクリーニング作業
フレンジコード系の交換
フレンジコード交換準備
ピアノ調律師も国家資格となり調律技能士になる
日本全国調律師すべて試験受け直し
ハンマーファイリング整形
鍵盤磨きけん盤表面についた爪傷等をバフできれいに落としていきます
鍵盤バフがけ
鍵盤場案巣キーピンフロントキーピン磨き
細部につく細かい小さな錆もきれいに落としますここは音色のかなめなところ
バスげんにつく錆 底板分解準備
鍵盤下棚板部分もきれいに掃除クリーニングします
