ヤマハU1Fピアノクリーニング 我孫子市O様

ヤマハU1Fモデル入荷一時期一番ピアノがい売れ始めた時期のピアノデスネ

40年以上~50年たつピアノでもある、なんでもあちこち傷みはあれど直せばまた使えるのがこの当時のピアノデスネ

アクション分解作業
一度れーるからハンマー等全部分解していく
細かいところ要チェック~~直し

ふれんじコードは茶色く変色して切れて始末ている

ピアノ底板取り外して分解修理

この当時は外装はラッカー仕上げ
クラックあり親板~~~

底板ビス新品交換フェルトクッションクロス迄すべて新品に交換
ぺだる磨き底板装着

各ピアノパネルの磨きクリーニング

中の運動機能アクションフレンジコード~ブライドルテープまで新品に交換

U1F独特なペダル形状

外装を磨き終えたら底板の装着

ペダル窓フェルトクロス新品交換

ぺだる底板分解修理

ピアノ本体の磨き

ピアノは年数経てど何度も再生することができる
昨今ではこういう商品はまずない、そう使い捨て買い替えの時代、しかしヨーロツパではか買い替えるという
事はまず朽ちて果てるまで使うところにあり100年~というピアノがごろごろしている

日本もネットの普及にてだんだん直す方が増えてきたのは事実だ
中古もメーカーこぞって海外にドンドン輸出している
それは中古を使うと新品が売れなくなるわけでその勢い買取は半端ない
我々でも入手困難なピアノがたくさんある、しかしそんなピアノでも治せばまた100年使えるだろう
今回UシリーズのFモデル当時これからピアノがどんどん売れ始めた初期のモデルだ
日本経済高度成長と同時に売れた

hammer整形ファイリング作業

ペダル窓磨きクリーニング

鍵盤木口の交換~はがれ修理~磨き迄

新品の白いコードと茶色く変色したコード

バランスフロントキーピン磨き

弦ピン関係の磨きクリーニング 音のかなめでもある弦ピン
ピカピカに磨きたい

ピアノパネルを取り外してピアノを寝かし底板の取り外し準備

くりーにんぐにもどる

虫くいあり弦ピン関係も錆び発生~鍵盤下は埃がたまる