カワイピアノクリーニングKUシリーズ 横須賀市S様

ピアノ工房ピアピット0120-311-054

カワイKUシリーズ この機種までが中身のアクションがウッド製それ以降はABS樹脂となり修理に苦労する時代に

昨日ナベサンの車イノシシに突入される悲惨な見積もりになる

サイレントレバー

ペダルセンサー

ここで平成~令和に元号が変わる。

下写真50年前のヤマハピアノ もう一度使いたいという事で
弦~ピン中身のアクション全て新品に交換 こういうことができます参考までに

千明(ちぎら)くん調律師でもありジャズプレーヤーでもある

鍵盤際ぞり指垢等もきれいに削除

ペダル分解修理

底板の取り外し

弦を細部までチマチマと徹底的に磨く

キーピンドンピカ

ヒンジ取り外し

ナベサンが37年~38年前にカワイに入社した時はこのモデルはすでになく後継モデルのBLシリーズに変わっていたらしい

無数に細かい傷がついている天屋根

アクション分解ブライドルテープ等の交換

ペダル変色

バランスキーピンフロントキーピン鍵盤運動軸となる所

ナベサンのギターギブソン100周年記念モデル なんとロゴをカタカナに替えてしまった~~

ピアピット工房内実に怪しい物がウヨウヨある 

鍵盤を取り去り鍵盤下の掃除から鍵盤キーピン磨き準備

クリーニングに戻る

クリーニングに戻る

さいれんとばー

ヒンジは取り外して磨きさらに錆止めウレタン塗装がほどこされます

ピアノを寝かして底板を取り外して初めて分かる共鳴板の浮き
接着はがれを起こしている
ここは確実に再接着しないと大きな雑音の原因にもなる

ピアノ底板ぶんかい
ピアノを寝かして底板取り外し

ピアノをバフ室に移動 ヒンジ等の取り外し~^チューニングピン磨き作業準備

そのままウッドでいてくれたら良いのに~~~~今はほぼ全部樹脂のアクションの河合

カスタムピアノのサンプル色つくり