カワイピアノピアノクリーニングK8   調布市N様     ピアノ工房ピアピット0120-311-054

50年もたつピアノですがまだまだ使えますね 保管状態が良かった
今ハンマーはパンクなしだが環境が変わるとパンクする パンクしていないのが奇跡に近い

後ろのキャスターが割れこんでいるのを発見

結局足の取り外し修理になる こういうことはざらだ

共鳴板もきれいにクリーニング

ペダルもすべて分解してクリーニング、ここもここまでやる業者はない

弦ピン磨きクリーニングピカピカにしたい

ぶらいどるテープ交換~~長さ合わせカット

太古の生物ゴキ発見
閲覧注意

キズもあらためてチェックするとかなりあるが それはこのピアノの歴史 キズのないピアノの方が不自然

当時売れたピアノであったが50年~今ではペダルが3ポンだがこれは2本 正式には世界的には2本が普通

磨き前の奥丸

鍵盤も1本1本丁寧に磨きこんでいきます

他業者はここまでしない見えるところだけだろう
見えないところこそ大切なところだ

ヒンジは磨きウレタン塗装

ピアノを寝かしひっくり返して初めて分かるつきいたのはがれがっつり剥がれている

ピアノ下部分錆びは確実に忍び寄りますね

ビスは皆さび付いてしまっています新しい物と交換

ピアノ本体を寝かして底板の取り外し

hammer整形ファイリング

外装は細かいクラック発生 だがラッカー仕上げは当時どのピアノもそうだった

外装つきいた割れの修理
ピアノは寝かすと思いもよらないところまで故障していることが多い

アクション分解の図 部品を取り外していく

昔はピアノは湿気でダメになると言っていたが今では床暖のおかげでピアノは悲鳴を上げる事態に
共鳴板が割れこむ~~床暖を禁止にしたいがそうはいかない断熱マットは必要不可欠

古い乾燥材が取り残されている

鍵盤もカビシミがつく けん盤下は埃がたまるまず掃除から始める

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弦さびもあるがこれが極めて少ないが錆びは確実に忍び寄っている