ヤマハピアノクリーニングW201  M様    ピアノ工房ピアピット0120-311-054

ヒンジビスは全て新品に交換されます

w201ピアノクリーニングm開始 Bタイプいい感じで入荷もう一度再生して新品同様にして戻したい

アクション精密調整整調開始

向かって左足↓傷あり

鍵盤木口カット

チョコばあちゃん

くろ

外装もテカリがでてきている、半艶に戻すヘアラインカラー

鍵盤バフがけ

しろ

巨大に育つ工房金魚

ピアピット工房1号入口

本日はしゅうりょうかい?なんか食べようか?

明日は晴れじゃの

ストーブも新しくなりウエットも渇く素早く乾く

ペダルくみ上げクッションクロスも新品に交換

ピアノ調律師も国家資格となり調律技能士になる
日本全国調律師すべて試験受け直し

ピアノ調律師もピアノ調律技能士ということになる、試験を受け基準に満たしたものが技能士の資格を与えあたえられる。いままで調律師の定義すらなかったこの世界、この制度が導入されることにより
ユーザーも安心して頼める制度だ、すでに5年以上たつ制度なのでこの世界でご飯を食べさせてもらっている調律師は必ず受け2級もしくは1級を取る、3級は調律学校出たての人が受けるのが一般的
それでは全員受かるのか??ここが合格率がめちゃくちゃ低い低すぎる~
全ての級において実に低い合格率、これは文科省もびっくりという
3級受からないという事は正直音階ができてもいないということに等しい、100点をとる制度ではなく
たった70%の精度で良いところなのでそれ以下ということはお話にならないところがあらわになる
今までこういう制度もなくユーザーは10000円以上のお金を払ってきた・・・・・精度がひどくても良くてもだ
そういうところに調律師協会の呼びかけにより一線を引くことができた。
ユーザーも技能士に頼むという選択は間違っていない
この制度は大きくこの業界を変えてきている
我々調律師にとっても技能を判断してくれたという意味でも国家資格のもと調律をさせていただいている
責任感は大きい。必ず頼むときは国家資格取得者に頼まない手はないのだ
この制度を知っておけば名刺をもらっただけで判断できる。

ペダル分解磨き

ぺだる底板分解

38000円で買ったストーブ~~

輝きを取り戻す弦ピン、アグラフもキレイになる

弦磨きピアノ下部分の錆等もきれいに取り去る

12年使ったストーブ

細かいところもチェックキレイにクリーニング

今日一日磨き狂う~~
キレイになると気持ちよし

hammer整形ファイリング。音色のかなめでもある~^

ナベサンも参戦。

ブライドルテープはきれいなので交換必要なし

ふれんじコードは劣化交換
クイックリターンではないので良かった~

クイックリターン、別に悪い物ではないが(素早くハンマーを戻す役目)雑音発生するので(ぱちぱちと)・・・廃盤

ピアノ本体を寝かして底板の取り外し細部隅々にたまる汚れカビ等削除

キャスターもチェック壊れ割れていることがあるために

弦ピン磨き準備完了さあ今日は一日磨くぞ

フレンジコードすでに切れている

アクション分解

くすんでいるチューニングピン関係

鍵盤木口交換

鍵盤下掃除

朝ストーブに火を・・・ストーブ壊れる

けん盤蓋唇傷

奥丸キズ

2ヵ所コップの跡。湯呑の跡???

キャスター付根ネジびすが壊れていたので交換

ガーゴイル、守り神(雨どい~^関係の神様らしい)

こちらの色の方が近いかも

お見積金額

ピアノクリーニング65000円
hammer整形ファイリング20000円
鍵盤木口交換15000円
フレンジコード交換20000円
ブライドルテープは交換なし
ハンマースティック修理12000円
アクション総合調整22000円
調律15000円
運送43000円+43000円=86000円
黒檀36000円
税23280
総合計314280円
納品後の調整調律含まれます

ナベサンも音だしチェック

鈍く光る黒檀鍵盤

黒鍵盤は黒檀に変更する前の鍵盤を使う

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