ヤマハピアノクリーニングW107 W様
ヤマハW107入荷、基本的に珍しいモデル、そうはたくさんないはず。w105は何台か見たが
107は少な目 外装は今ではほとんど超高級ローズハカランダ 信じられないが当時大量にヤマハは確保していて
ふんだんにピアノに使っていた、今では環境保護法の網がかけられ向こう100年伐採禁止樹木となる
ギターでもハカランダ物は1960年代の物は手が出ないくらいに高い。
木口交換
もう一度すべてを見直して新品時の107に近い状態にまで内外装とも仕上げていきます
細かいところ迄逐一UPいたしますので見ていてくださいませ
弱音マフラーの貼り替え
アクション整調
ペダル取付クロス貼り替え
更にフレームの裏側からエアブロアーで吹き飛ばし始めたら
カードが出てきました。厳重に保管しておきます
艶消し拭いているうちに艶が出てしまう
元のマットな感じに戻す
チューニングピン錆磨き汚れ取リ除き作業
バランスキーピンさび付き交換ですね
佐久間ドロップス
お香食べれません
フレンジコード系の交換 一度交換すれば次の交換は
2047年の10月になります
hammer整形ファイリング
鍵盤が入りました
外装クリーニング
クリーニング前ヤマハ
キーピンの交換磨きクリーニング
壊れているところ補強修理 ヒンジ交換します
鍵盤表面 磨き研磨 側面際ぞり
キーピン磨き
おおっ元気ですか
埃をとったらカモだった~~~
弦さびとり
突板が浮いている
鍵盤木口交換
ピアノ裏側の掃除~~
バランスパンチングクロスも虫くい
ヒンジ変色錆び
チョビット色やけしているが良好な外装
日焼けが少ないのがGOODコンデション
ペダル底板分解~ペダル窓クロスもムシクイ~~
先ず掃除掃除徹底的に掃除虫も吹き飛ばす
パネルを取り外して中身の掃除兼ねて ブッシング虫食いやられている
丸い物体発見
数十年もしかして後ろにいましたね、確保~~~~きれいにしてやるから
ピアピットにようこそ実に怪しい建物
ナベサンが作るピアノ工房
ミントコレクションという
高級ハローズをふんだんにいいところだけをチョイス祖いて使っているのが見てもわかる
冬場はストーブ活躍毎日一日中薪ストーブ