ヤマハW101  ピアノクリーニング 江東区O様
  グランフィール取り付け
ピアピットピアノ工房0120-311-054
来た来たW101さあすぐに作業開始 椅子無し___付属品受け取りOK
  ピアノ裏側のたまる埃鍵盤下の埃等削除から
  虫くいはなさそうなので安心


本日は天気も良く外での作業はうってつけでもある気持ちよし







回転軸となるところを改造 小さく反応よく



グランフィール
  取付
  
  小さなパーツのセクション取付
  いたって部品形状はスプリング小さなもの
  正確に取付位置をだしつけていく
  コンな部品がと思われるが
  この部品こそ運動量を飛躍的にパワーアップ
  














鍵盤ホール調整




フロントキーピンバランスキーピン磨き











木目最盛期のころのヤマハ機種今ではウォルナットもローズも環境保護法にて向こう100年伐採禁止
  全世界で環境保護法の網が次々とかけられ黒檀もそのうちに入手できなくなくなるだろう















水槽水換え~~





hammer整形ファイリング 実にキレイに剥くナベサン
作業工房






大昔の楽譜の銅板
ゆるーい工房、ピアノ屋を飛び越えたところに面白さがある

銃やらツタンカーメンやらにぎやかな内部



ピアピットの周辺は家がない
  自然そのまま










アクション分解修理一度すべてアクションをセンターレールから取り外して作業


プレデターもあるで、初期モデル









中より外がいいと
  今日は皆外で作業かな
弦さびの削除クリーニング徹底的に磨きこむ

ペダルもピカピカに磨きこむ




ペダル裏側につく皮もボロボロ
ピアピット第一工房がすでにぼろい


ぺだる底板分解取り外してペダルクロスも新品に交換







弦磨きクリーニングここはウルトラ手作業の世界キレイに磨き上げたい







ピアノを寝かすと見えなかったところまであらわに見える こういう時にしか手が入れられない場所もたくさんあるので見逃しのないようキレイに隅々までクリーニングしていきたい















外装明日一日で何とか終わりそう~^グランフィール明日到着すると思う
  最高のレスポンスを持ったW101になりそう
  もう一つこの機種この年代のピアノ完成度は相当に高い、弦ピン交換で最高の音色になるので
  いつか交換をお勧めします、手放すのはNG  
  この年代より古いピアノUX弦ピン交換したものの音色ピアピットで弾くことができます~^

鍵盤アクションをいったん入れて音上げ大きく狂っている




ピアノを寝かして底板分解



これは37年前にナベサンが借金まみれで買ったギターすでに2度オーバーホールしている







音のかなめでもあるハンマー、このファイリングはベテランの仕事



コレクションギター、まあいいものはないが・・・

金魚もたくさんおるで



W101のクリーニング外装
  色やけも少なく良好
  特殊な半艶消し用の3Mのスポンジで磨きこんでいく

フレンジコードブライドルテープ等の交換は必至 次の交換は2047年でございます





鍵盤木口貼りこみ作業



快晴なり


底板のビスは全てさび付いてまわらない何とか取り外し底板分解へと進ませたい


底板のビスさび付いている

キャスターもチェック
  埃も飛ばしたい






チューニングピンクリーニング





鍵盤木口交換作業



ややさび付き始めたチューニングピン関係キレイにクリーニング




色やけも少ないW101ローズウッドモデル W102はウォルナットモデル中身形はほぼ同様だ



アクションを一度また分解します
