kawai
NO310 これまた古いモデル入荷希少レアな機種かも今ではほとんど見なくなった
少しまえに同じ型の大橋ディアパソンがあった。外装はかなりレアにクラツキング
右側腕木だけだと
かならず左もと言われそうなのでバランスよく両方腕木塗装
奥丸
けん盤蓋
口棒
下、けん盤蓋
一番傷が多いところだ
ブツブツと気になれば
この面だけ塗装もできる見てから
ご判断よろしくでございます
まあどのピアノもこの年数たつと同じような感じになる
レギュレティングレール
ボタンスクリューが回すとおれた
錆びにより折れる交換
台風21号本日通り抜け
カビシミ汚れクラッキングに覆われてしまっているピアノ前パネル磨き
ペダル窓関係磨きタッチアップ
これなかなか艶がよろしい感じによみがえる
写真でみるとずいぶん赤く見えるが
ここまで赤くない
棚板手前
右側腕木
今回6部分の塗装、追いかけていくときりが無くなります
交換する作業より取り外し作業が
とても時間が掛る
アクション内部から~~
アクション整調
ピアノペダル分解修理磨き
ベカッと光始めた
ビス類は完全にさび付いてしまっています
妻土台クランプ
外装のカビシミ痛みも結構ありますね
左が磨いた後右の黄ばんだ鍵盤磨き前
ヒンジは磨いて錆止めウレタン塗装がほどこされます
各所突板が剥がれてきているのでケース扱うときはチェックだ
鍵盤クリーニング表面の黄ばみ側面の指垢等黒鍵盤に至るまできれいにクリーニング
まずさびを早目に落とすこと 弦磨き チューニングピン磨き
ピアノ分解前の写真鍵盤を上げると鍵盤下は埃にまみれてしまっています
当然虫食いあり
フレンジのスティック修理~~1個1個取り外してニードリングからセンターピン交換
めちゃくちゃ使い込んできている感はない~ただただ年数が来ている感じのピアノ
アクション裏側レバー系のロッドも磨く必要がある
hammer整形ファイリなんか誰かがこすったような跡がしっかり残されている
コード系はしっかり交換とフレンジ系の動きの悪いところが特に多い
アクションからハンマー等分解すると細部まで見ることができる
化学繊維系も同様でボロボロになる
っスプリング系も怪しくスプリング化していればいいが鉄化しているとおれてしまう
金属系の劣化はやはり止めることができない
鍵盤等もかにシミに覆われてしまってますサンディングしたい気分~~綺麗になればこれほどやった感が出るピアノはないぞ
中身も特に動きが渋く全体的にやれ始めてきているのでまずは中身弦関係の磨きから始めよう
鍵盤カビシミを取りたい~~