ピアノクリーニングヤマハU1A 足立区N様
アクションの整調作業 クリーニングどんな作業より大切な作業
ヤマハU1Aピアノクリーニング開始 今ピアピットに中にあるピアノの中で一番新しめのピアノですね
それでも30年〜Aモデルは新しい感じがしてならない。ナベサンがメーカーにいるときに新品で売ってましたからね
お見積もり金額
ピアノクリーニング65000円
ブライドルテープ交換18000円
フレンジコード交換20000円
鍵盤木口交換15000円
ハンマースティック6000円
鍵盤ホール調整6000円
アクション総合調整22000円
サイレント105000円
運送15000円+15000円=30000円
税込納品時の調整調律含まれます
フィンガードピアノストップ付お手入れセット付き
整調思った以上に狂い大
時間をかけるところだ
バランスキーピン交換
鍵盤バフがけ
中身アクション修理続行中〜
怪しさ100%のピアピット
音源ボックス
真夜中でもバリバリ弾ける、たしかに昔は部屋を数百万円かけて防音して・・・・・
という時代であった、グランドピアノのいいものが買える金額を防音室にかけて対策していた時代から
比べるとなんとハイテクの世界なんだろう、
もともとサイレントという想定など制作時にくみこまれていないピアノ
わずかな隙間に機械を挿入するそれもタッチに阻害感なく。これは現代発明の極みだ
最新型NEWマジックスター。センサー感度とウォータープルーフ
音源ボックスも新たに最高。ピアピット初めて1号お客様です。
チョコ14歳
消音ユニット取り付け。ペダルセンサー取付
サイレント担当は調律師でもありジャズプレーヤーでもある
千明君。ジャズの腕前は卓越している
ベンチャーズ調律師松野氏
思った以上に綺麗になりGOOD
しろ
なべさん音上げ〜〜
そのまんまクロ〜捨て猫
ピアピット、ここは女社会の会社だ。すべて女性陣のほうが強い、それはナベサン見ていれば解る
それ触らないで!とかあそこの壁直しておいて!とか水道が調子悪いので直しておいいて!とか言われ
せっせと直している社長兼細々なんでも係りのナベサン。いつもぼろぼろの服を着ているので外回りの営業の方は
ナベサンを捕まえて社長さんは今日はいらっしゃいますか?・・・・・ナベサン「本日は不在のようです」といつも答えている
子供たちからは「おおおっナベサンじゃン」と外でキャッチボールの相手役に買われる。
のんびりしすぎているところもあり営業成績は何時も赤字それを問いただされると「でしょうね」とかえってくる
不思議な会社でもある。女性陣結婚しても数年後100%復帰できる会社今まで全員復帰率100%
何しても他とはまるで違う会社だ。
秋葉さん渾身の磨きピアピット12年目のベテラン
アクション裏側スプーン部分磨き
白鍵盤バフがけ
中身をみるとやはり年数が経っていることを認識する、錆もじわじわと忍び寄りフェルトクロスにもくたびれた感あり
もう一度再生復活させればまた50年〜は軽く持つピアノでもあるので大切に宝物のように思っていてほしい
本日は遠いところわざわざお越しいただきましてありがとうございます
千葉県北部の田舎でちんまりとやっている工房でございます
フレンジコード張替え
ペダル窓クロスもピカピカになりペダル装着
磨き終えたところは傷がつかぬように
ラップで保護〜〜
これから細部に至るところまでできるだけUPしていきますのでお暇なときちょらりとみていてくださいませ。
自分の大切なピアノが再生されるこれはうれしいとおもう
ピアノけん盤蓋無数に傷がつくけん盤蓋
なんとかピカピカに持っていきたいものだ
やるぞ磨き集団ピアピット
バフがけ
ハンマー整形ここは手慣れた人間でないと触れない、特にがっこでたての調律師には触らせない
捨てるピアノのハンマーで地獄の特訓をしてから初めて先輩のGOサインがもらえればお客さんのピアノを触ることが初めてできる。素人がやるとたちまち音色は悪くなる、弾いている本人は気が付かないが私たちが見るとすぐに判別可能なのだ
音色に一発で現れるハンマーファイリング作業この作業はナベサンの仕事、
アクション分解ハンマーファイリング作業 この部分は確実に交換しておきたいのだ
運動系は確実にへたるところでもありこの機会に悪いところは交換しておこう
ここで作業しているのは全員調律師、ヤマハ出身カワイ出身のナベサン
さまざまなちょうりつしの集合体だから面白い
ぺダる窓も磨きクロスも新品に交換
ピアノを寝かしバフがけじゅんび〜〜
磨きのクオリティーは間違いなく
最高なピアピット。他社と比較しても歴然に違うところが解る
徹底的に弦みがき
細部まで目を凝らしてちぇつく点検だ