ピアノクリーニング修理ヤマハU1A初期型 鎌倉市F様

ぎゃくりゅうしてるで〜〜〜〜

くずもち ̄〜お茶タイム

ヤマハU1Aモデル、ウォルナット艶消し、これは実にめずらしいもでる当時で言えばハイカラな色過ぎて
なかなか売れず、当時はピカピカで高級感むき出しのピアノがやはり売れた時代、先見の目がある当時これを選ぶ、今は確実にこれを選ぶ

なんとかアクションを修理して動かすことができた、音色も艶がよみがえる、タッチ調整は時間がやはりかかるところだ

ちょこ老猫

しろ

音上げ

鍵盤きわぞり

このウォルナットな木目が表れる〜〜最高に綺麗

お見積金額
ピアノクリーニング65000円
ふれんじコード交換20000円
ぶらいどるテープ交換18000円
鍵盤木口交換15000円
ハンマースティック修理20000円
ウィッペンスティック12000円
ハンマー整形ファイリング18000円
調律15000円
外装塗装88000円
運送16000円+16000円=32000円
納品時の調整調含まれます
税込フィンガード付




お振込み
三井住友銀行千葉支店
普通6999673
ワタナベジュンイチ

ウィッペン系の修理すべてを見直すとなると時間もかかるが
必ずやらなければならないところだ

ダンパーも弦溝がつくこれはどうかな〜〜という感じだが
音が止まればOK、

塗装すると元のオリジナルの艶なしのいい感じが表れる
塗装劣化で白くくぐもっていました

鍵盤バフがけ〜〜

ホワイトデーお返し〜^ざっくりすぎ

ピアノ外装塗装修理

ぴあのって昔は湿気がダメだと言っていた時代が長く続いたが
あれから30年もたつと生活環境が大幅に改善され
隙間風もはいらぬ家が主流を占める、生活はとても楽なった
床暖房もはいり真冬でも暖かいしきもちいい

がしかしピアノにとっては実に過酷な環境になってきている
床暖房のせいでピアノの共鳴板が割れまくる現象が年ごとに多く
悲鳴を上げている、楽器はある程度湿度がないともたない
生き物なのでカラカラの床暖房はピアノにとっては地獄の世界
対策方法は常に加湿し続ける以外にいまは方法がない

時代とともに配色も違い年代によりやはり売れ方も違う
真赤なピアノもよく売れた
サイドボード(ワインなどいれて飾るやつ)がはやった時代は
赤いピアノがよく売れた

鍵盤バフがけ

あれから50年〜〜さすがに古さは隠せないがその年数から見てみると実に綺麗に取り扱われている

アクションが動いていない
これでは弾くことも出来ないセンターピンの交換
まずはハンマー部のセンターピンの交換からですね

ピアノは放置するとたちまち動かなくなる、がセンターピンという場所のピンを交換することによりまた新品時の時と同じように動きてくれるので
何度でも再生が効くということを覚えておいてほしい

このピアノはもともと黒いピアノをピアピットでかすたむ

けん盤蓋塗装〜〜〜艶消し
塗装塗り立てはなんか光っていますが艶消しになります

鍵盤下からトランプ発見1枚

同時に虫食いもあるのでこれらのおパンチングも交換していきたい

鍵盤を上げると埃がたんまりとたまっている年数はここからはかり知ることができる。でも意外にこれだけか、と思うほど誇りは少ないほうだ

どんなに年数が経っても修理は可能なので心配はない

歌手のKさんシャイン新曲2月22日発売MV録音ピアピット

。劣化した細かいコード関係は交換

もう一度使っていただくべく
一度分解して修理再生を施していきたい
あちこち具合の悪いところが多々あるので
シッカリ直してお届けしたい

ハンマーファイリング作業深く弦溝がついたハンマーをもう一度
修理再生

塗装もやれた感じは隠せないがこれがまたいい味を出しているのだ

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