ピアノ工房ピアノクリーニング ヤマハYUA 袖ヶ浦市M様
ヤマハYUAモデル当時最高機種に君臨していた機種だが今でも色褪せない存在感はこれに変わるピアノが普通出てきてもおかしくないのだが時代ともに高級機種は消えさりコストダウンのはかられたピアノがとってかわってしまった
というより昔のようにピアノが売れなくなったわけでこうなった・・・残念でしょうがない、今これを新品で作り直せば
日本人は間違いなく買う機種だたとえ高くても買うだろう














ピアノ本体を寝かして底板の取り外し
ピアノは寝かして初めて分かる故障や汚れもより細部まで点検チェックできる
一般家庭ではこういう風に寝かすことはないのでこういう時にこそチェック修理だ












磨きあげたパネル取り付け







末光篤さんのアルバム完成
ピアピットロケお疲れ様でございました
いいアルバムができました〜〜10月12日発売



大抵ほぼ毎日ピアノ修理にて一日が終わる、同じようなことで飽きないのか?と聞かれたりするが、これがまた飽きないところで
ありとあらゆるピアノ1台1台個性が違うところにあり環境条件の違うところから出てきている、故障も様々で複雑怪奇
毎日謎解きをしているような感覚になるところが面白い










音上げ、おおきく狂っているピアノの調整前の調律
アクションが動かない ̄〜後で修理だ


ヤモリ型フック〜〜〜〜





ブライドルテープの交換






ハンマー整形ファイリング作業ここはベテランの剥き方で定評のあるナベサン










YUAピアノの前パネルここが複雑な創りこみがされている
全てをばらしてクリーニング



傷がついている黒鍵盤交換




バフがけが終わったらきわぞり















木村カエラさんのバタフライを作曲
のだめ等の曲のアレンジ等幅広い活動
ピアピットでPV撮影終了〜〜
ユーチューブ↓



こちらではGPの修理








またまた台風の接近注意だ









ピアノ本体磨くバフがけ
徹底的に綺麗にしたい










ピアノ底板分解作業 ピアノそこ部分埃とカビが蔓延しているペダル下にあるクッションクロスも交換したい






見落としのないように 細かくチェック





弦磨きクリーニング開始 ピアノ線に忍び寄る弦、確実に金属を犯してくる早めの対処が必要だ




ナベサンの車シャトル、新車なのにすでに75000キロ走破
ピアピットの裏



鍵盤下は埃がたまる 埃には虫がつく綺麗に掃除しないと虫がわくのだ






ペダルを磨いて底板をクリーニング

弦ピン関係は錆発生もともとメッキピンもくすみいい感じではない早めの対処が必要だ。錆が回る




中低音アグラフとクイックリターン方式の構造を持つYUA
鍵盤木口の交換〜すべて貼り直し



ピアノヒンジ取り外して磨きそのあと錆止めウレタン塗装がほどこされます





何とか錆を取り除く〜光始めたチューニングピン時間はかかるがきれいになるな


