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ピアノ工房ピアピットピアノクリーニング 蓮田市F様カワイUS50

昨日はありがとうございました、一日違いにてピアノに遭えず・・・本日台風さなかの晴れ間ピアノ到着
US50モデル、なかなかいい感じです、多少さびあれど良好 これからクリーニング作業施します

ピアノ調律師も国家資格となり調律技能士になる
日本全国調律師すべて試験受け直し

お見積金額
ピアノクリーニング65000円
ブライドルテープ交換18000円
ハンマースティック15000円
鍵盤ホール調整7000円
アクション総合調整22000円
調律15000円
運送16000円+16000円=32000円
税込納品時の調整調律含まれます

振込先
三井住友銀行 千葉支店
普通 口座番号 6999673
ワタナベジュンイチ

バランスキーピンの磨きこの部分はけん盤下に隠れてしまうところにあり見えないところでもある
他の業者はやらない。・・なぜか、とても磨くのに時間もかかる、磨かなくても鍵盤はうごく
運送屋さんがらみのところはまずやらない、効率優先になっているところが痛い
タッチレスポンスに大きく影響するということが伝わってない証拠だ

動かないところも多くセンターピンのこうかん

アクション修理分解ハンマーのふぁいりんぐとブライドルの交換

調律師の業界でもいよいよ国家資格導入ということに
今まで日本調律師協会という団体があり試験を受け入会するというほうしきにて数十年、その調律師協会の働きかけにより
やっと国家資格制度にまでこぎつけた、今までだれでも今日から私は調律師で通っていた、大変な勉強をし見事調律師協会の
資格をとっても一般的なところで認知度は低く、お客様が判断するところにまでいたらなかった。
いかがわしい調律師も、怪しい調律師も、調律師協会の調律師も同じ土壌にいたわけだ
ところが今度は実に大きく変化していくだろう、まあいうなれば調律師の仕分けと言う段階にきたわけだ
しっかりと線引きが出来る、当然調律師というなれば国家資格あるべきと言うことになる。
現在すべての調律師は大抵試験を受けていることだ、そのことを知らないということはまずない。
受かる受からないは別として、責任を定義するために必ず受けていることだろう
地道に努力している人間にとっては諸手を上げて賛成だ
それとホール関係などは当然国家資格保持者以外は触らせないということにもなるし、学校関係も同じようになる
一生懸命勉強して日本ピアノ調律師協会の資格を取得しまいにちがんばっている調律師にとってはとてもうれしい
ユーザーもレベルの高い技術を得られると言うわけだ
今度こそユーザーにもこういう制度があることを強く伝えたい
3級2級1級  調律師協会合格レベルは2級以上となる、
建築系と似ているかも大学卒業で2級建築士 国家資格1級はさらに難しくなる
すでに3月半ば現在合否通知が届いている
ナベサンも2級合格やれやれ、もう1級もうけたくないといっている
実技はともかく学科が頭にはいらないらしい???まあ一応合格ということでピアピット受けた人間2級みな合格です

これはカスタムモデル、しおりモデル

底板分解

アクションクリーニングスラッジ等すべて削除

ピアノを寝かして底板の取り外し^^底板ビスはさび付いてしまってます  

ブツブツにさび付いたペダル分解そして磨き〜〜〜

ナベサンの後輩でもあるF氏、こんなめぐり合わせもあるものだと
びっくりするやら、春野町出身、これはうれしい、なによりうれしい
これから作業はじめます

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ピアノを寝かして底板の取り外しから弦磨き〜〜丁寧に細部にわたりチェックしながら
作業

幼稚園〜小学校〜中学とナベサンは気多で育つ、  西に秋葉のれいほうそびえ〜〜〜   青柿のやまをめぐらし、またまなし水住流
とうたってきたF氏なぜか校歌だけは嫌いな曲でもなければ好きな曲でもないのに幼少から刷り込まれる。
共に学び屋を同じくしてナベサンも同じ景色を見てきたのだろう、社会に出ても同級生は懐かしく50過ぎるとさすがに一人減り2人減りと
ナベサンの気多中同級生は先にあの世に旅立ったやつがたくさんいる。さびしい限りでもあるが、それゆえ同級生はいとおしく思えるのだ

アクション内部は埃がすらっつじがたまります
さほど使い込んでいた感はない、今でも中古人気は高いモデルでもある