ディアパソン183グランドピアノクリーニング なかなか傷も多い、弦もさび付いてきている ここで一度きれいにクリーニング
レッスン中休みにつきその間一気に仕上げたい
台風9号千葉県に上陸〜〜
音が出てればいいという問題ではない
調整の積み重ねが大切なのだ
鍵盤調整
共鳴板透き通るブルーを採用
これは別のお客さんのカスタム仕様のヤマハ。海のイメージガラパゴスターコイズブルー
細部までチェック見落としのないよう、
共鳴板の汚れもきれいに取り去りたい
さびを取り除く作業が続く、昨今のさび止めケミカル材は著しく進化を遂げている
昔はバリストルオイルという昔ながらのオイルを錆び止めとして使っていたが今では国産のケミカルさび止め強力なものがたくさん出てきている。そのために弦の寿命は大きく伸びることは間違いない、唯556等は全然錆び止めにもならない、持たない所がダメ
なので呉シリーズの226もしくは336が錆び止めとして一番すぐれている
弦さびをとにかくてさぎょうでちまちま取り除くのが極意
機械が入らないところにあり手作業
先ずはハード面の磨き再生から
まあ大抵こうなる、つやが無くなる ハンマー等の交換弦はまだ生きていそうだ
整調の取り直し
お客様の大切なピアノを取り扱う、他ではアルバイトが触る、これはやはり楽器を触る人間にとって
ちゃんと精通した人に調整してもらいたいものだ。
脚につく飾り
ちょいとギター塗装
キャスターも磨く
ヒンジ等みがいた後錆止めウレタン塗装がほどこされます
けん盤についた爪傷等を取り去る
磨き粉を吹き飛ばしたい 掃除機では吸えない吹き飛ばすことによりより細部にたまる埃も一気に掃除できる
これより完成までこと細かくみていただけること幸いでございます 暇であれば見学自由でございます
印西くんだりまでいらしてください〜〜〜
共鳴板も埃にまみれてしまってる これらも含めてできるだけきれいにしたいすべてを
大屋根を取り外して弦磨き準備 大屋根磨き準備 アクション分解準備
共鳴板も埃にまみれてしまっている
ダンパーヘッド磨き