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ピアノクリーニング神戸市K様カワイUS50

お待たせいたしました
カワイUS50スペシャルモデルということはナベサン曰くデパート等でのピアノは通常の50モデルと仕様が違うと言っていた
スタンダードモデルよりもいい仕様になっているらしい

場所がかわりまs〜〜〜〜す。ぴあのがとおりま〜〜すお気を付け下さいませ〜〜〜

アクションのクリーニングスラッジもきれいに取れてピカピカだ
先ずはクリーニングのみでこれから本体につけた状態から
本格的な修理がはじまる

新品時に近い状態に戻る!!

お見積金額
ピアノクリーニング65000円
ブライドルテープ交換18000円
ハンマースティック修理12000円
鍵盤ホール調整6000円
ジャックスティック11000円
アクション総合調整22000円
調律15000円
サイレント100000円
運送32000円+32000円=64000円
税込納品時の調律調整含まれます
合計313000円


お振込先
三井住友銀行千葉支店 普通6999673 ワタナベジュンイチ


よろしくお願い致します

パネルを取り付けてほぼ完成

音源〜センサーの取り付け

白7歳                        チョコ16歳              はな5歳

譜面台磨き完成 ̄〜ぴかぴかです

消音ユニットの取り付け作業〜〜〜
之で真夜中までガンガン弾くことができるのだ
ピアピット ナベサンが始めた工房だ
30年前になるがパソコンもなく何もないところから始まる、調律に行っていたお客様だけの修理工房だった
当時仕事はなく、好きなサーフィン ギターどんだけでも練習できたぐらい時間と暇だけはあったらしい
しばらくしてからこれからはコンピューターの時代、ドメインとかいうやつをとらないといけないとか言われ
ピアピットドットコム、をパソコンが普及する前から取った。・・・・・・・・20万ぐらいかかったような気がする
ドメインをとったはいいが、肝心のパソコンがない!!ことを数年たって思い出した。・・・・意味わからん
と言うことでパソコンを買いに行ったがさてなにをしたらいいのかわからず、最初に覚えたのは
絵を描くことだった、毎日ひたすらパソコンで絵を描いた、しばらくしてなんとやっとメールアドレスを作った
それが今のメールアドレスだ、何とも古いアドレスらしい。初期型アドレスと言われることしばしば
最近だいくつものメールアドレス作れるんだよと聞いたのは、がしかし今でも1個だけの何変わらないアドレスを使い続けている。 HPはここ数年初めて作った、その間ピアノの修理ギターイジリ オーディオ直し
好きなことばかりやっていた初期ナベサンとフクチャン。よく食えてたものだと今でも自ら不思議がるナベサン
私はのちの十数年後にはいったのだが。当時行き当たりばったりの会社だったそのうち治るのかと思いきや
今でもなんと行き当たりばったりの会社を貫き通しているのには驚くばかりで
人柄だけのかりそめなバランスを保ちながら30年も続いている会社に驚く始末。
売上は上がるが実入りがさっぱりで30年、ほんと笑える会社と言うか笑うしかない会社なのだ

それでも好きな仕事をし続ける皆の衆これは無敵なのだ
収入がなくても手はうごくせっせと働く、これ無敵・・・・・他企業がまねできない会社だ
不思議に社員が増える不思議と食べていっている、これぞ現代のミステリー・・・・と言うとかっこいいが
しょうがないじゃん・・これしかないんだから精神でも誰も文句は言わないやめもしないところがミステリー

エイリアンもいるで

鍵盤1本1本丁寧に仕上げていく

渾身の磨き

ひたすらバランスフロントキーピンを磨く

レスリースピーカー 回転するスピーカードップラー効果を生み出す
全てアナログな楽器

めちゃいい音がすると絶賛確かにすごい

B3をひく千明君 JAZZマニア調律師でもある

名器ハモンドオルガンB3
昔の楽器であるがいまだ健在
激レアな楽器だ。レスリースピーカーも健在

ちょうりつしの木村君〜実家が茨城県で農家なために29日から田植えが始まる
その期間はいったん調律師から農家へ
ナベサンは5月1日〜静岡で茶摘みが始まるそうナベサンも実家が農家で茶摘み三昧

あれから30ねん〜^という歳月が経過、外装は汚れ等で白く曇ってしまっている全体的に傷はゆがめない当然このくらいは付く

アクション整調作業〜〜ここが一番大切かつ重要なところだ

本日は朝からしとしとと長雨のような雨模様
今年は梅雨入りが早いかもしれない、作業も何度も計画建て直し模様の季節に
雨降りだとできない仕事もあるためにそこは別作業で乗り切る
まあピアピットは次から次に難問を抱えたピアノが続々入ってくる
難問を1個1個克服していく鬼気迫るものもあるしそれはそれで面白い
中にはどういう扱いをすればこういう感じになるんだ!?と頭抱えるピアノも多数ある
クリーニングを作業しつつも修理をやり販売用のピアノを作り調律に出るという毎日を繰り返す
そこはほかの会社と違いマルチでなくてはならない、マルチと言うとかっこよくも聞こえるが
要はなんでもできんと成り立たないところが正直なところだ

アクション修理とキーピン関係の磨き

ティラノザウルスの模型

メッキピンが採用されている50モデルスペシャル

ピアノ本体バフがけ

怪しさ200%のピアピットピアノ工房

底板部分綺麗に塗装

何とか底板分解これからペダル分解作業

変色している飾り窓くたびれているペダル窓クロス

ねじ山が完全になくなりボロボロ〜〜〜〜

キャスターを止めている
びすはなぜか抜けかかっている
危ない〜〜〜

ぴあの脚は金属製亀裂はない
塗膜浮きは少しあるが問題なし

ぺだる底板はカビ発生

何とかビスは抜けたがサビサビこれらも新品に交換されます

鍵盤下ホコリ注意報

寝かして底板取り外しだなんとさび付いていて回らない

先ずは表に出して埃等をきれいさっぱりとブロアーで吹き飛ばす細部にたまったものは吹き飛ばしが一番きれいになる
弦下部等も掃除機では吸えないところだ

なかなか練習していた感のあるピアノ、練習成果はアクションに出る
スラッジ汚れ等で汚くなってしまっているアクション さらに湿気により動きが悪くなっているところありだチェック

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鍵盤ホール調整

ハンマー整形ファイリング、これを執り行うのはナベサンの仕事、キレイに剥きます

悪いところはこういう時に徹底的に直したい
びすは全てさび付いているやや湿気多し