ピアノクリーニングカワイK50AT  

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ピアノそこ根っこまできれいにクリーニングしなければクリーニングの意味はない、他ではまずここまでやらないだろう。
自分のピアノだったら・・・・と考えればおのずとこういう風になればいいと思う事ここまでやっておきたい。と思うことを素直にやればいい。

都内K様

底板も出来上がりペダル窓クロスも新品に交換底板ビスもすべて新品に入れまえます 底板本体取付

底板取り外し 底板はカビシミと埃

カワイK50、ナベサンもカワイにいたので聞いてみるとナベサンはK50と聞くと50年前の最高峰の機種K50が頭に浮かぶそうだ
エニタイム、これはなかったと言っている、37年前に入社したナベサンカワイサービスセンター千葉西技術にいて
朝から晩まで調律で走り回っていた〜^ 進化し続ける技術。ピアノ販売台数は激減したがピアノ好きはたくさんいる

ぺだるも磨き上げクッションクロスフェルトも新品に交換
ペダル装着

ピアノ本体バフクリーニング

お見積金額
ピアノクリーニング65000円
ぶらいどる〜フレンジコード系交換必要なし
鍵盤ホール調整6000円
ハンマーファイリング20000円
アクション総調整22000円
調律15000円
カワイエニタイムアダプター(まだ金額解りません)
運送14000円+14000円=28000円
税込納品時の調整調律含まれます

鍵盤バフがけ

ヒンジ等は磨き錆び止めウレタン塗装がほどこされます

けん盤蓋奥丸磨き作業

ピアピット柏祭り路上ライブ・・・・・・一番の敵は暑さだ

アクション整調作業

ぺだるも取り外された底板

チューニングピン磨きクリーニング

けん盤蓋磨き準備

カワイK50モデルたぶん現在ピアピットにあるすべてのピアノの中で一番新しいモデルだ
古いモデルは1800年代〜〜修理するところなので新品のピアノはまず入荷しないのだ

ぴあの分解、センサーを傷つけぬように分解していきます

けん盤蓋のスローダウンが調子悪いところを最初に見つけた
ナベサン、あとでチェックしよう

ピアノを寝かして底板分解取外し 消音の音源ボックスは養生する

カワイK50AT エニタイムつきのピアノですね、今の時代やはり消音は不可欠な時代になり
どのピアノも取り付けが実に多くなってきている、
中身等をもう一度再生しておけばまた30年は使えるところにありピアノの寿命は
手入れ次第でいかようにもなるという事です、まあ大抵ハイテクもの以外アナログなものは手が入れられるということですね

消音ユニット

外装はくもり始めていますね、中もやや錆発生 きれいにクリーニング致します

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ピアノ調律師の世界も国家資格ありきになり全員受け直し
受かると調律技能士になる

調律師の業界でもいよいよ国家資格導入ということに
今まで日本調律師協会という団体があり試験を受け入会するというほうしきにて数十年、その調律師協会の働きかけにより
やっと国家資格制度にまでこぎつけた、今までだれでも今日から私は調律師で通っていた、大変な勉強をし見事調律師協会の
資格をとっても一般的なところで認知度は低く、お客様が判断するところにまでいたらなかった。
いかがわしい調律師も、怪しい調律師も、調律師協会の調律師も同じ土壌にいたわけだ
ところが今度は実に大きく変化していくだろう、まあいうなれば調律師の仕分けと言う段階にきたわけだ
しっかりと線引きが出来る、当然調律師というなれば国家資格あるべきと言うことになる。
現在すべての調律師は大抵試験を受けていることだ、そのことを知らないということはまずない。
受かる受からないは別として、責任を定義するために必ず受けていることだろう
地道に努力している人間にとっては諸手を上げて賛成だ
それとホール関係などは当然国家資格保持者以外は触らせないということにもなるし、学校関係も同じようになる
一生懸命勉強して日本ピアノ調律師協会の資格を取得しまいにちがんばっている調律師にとってはとてもうれしい
ユーザーもレベルの高い技術を得られると言うわけだ
今度こそユーザーにもこういう制度があることを強く伝えたい
3級2級1級  調律師協会合格レベルは2級以上となる、
建築系と似ているかも大学卒業で2級建築士 国家資格1級はさらに難しくなる
すでに3月半ば現在合否通知が届いている
ナベサンも2級合格やれやれ、もう1級もうけたくないといっている
実技はともかく学科が頭にはいらないらしい???まあ一応合格ということでピアピット受けた人間2級みな合格です