ピアノ工房ピアピットピアノクリーニング カワイBL71川口市U様

HPトップへ

カワイBL71モデル入荷すぐに作業開始 本日は昨日と天気が打って変わり快晴暑いくらいで外作業に向いている
ということで分解作業開始 BL71これはナベサンがちょうどカワイに入社した時にニューモデルとして発売されたピアノです
それからなんと月日のたつのは早く〜〜ナベサン曰くつい昨日まで新品のような気がしていると常々言っている機種だ

音色の数も多い音色はスタンダードと同じだが連打性のセンサー感度がまるで違うところにあり、GPの一秒間に14回15回の連打にも追いつく
しかしだUPは1秒間に6回が限界だもてあますところもあるかもしれないが、そのうちグランフィールを取り付けた時に
このサイレントセンサーは対応できるところにある、UPがグランドあくしょんスピードになるそれに追いつくということだ
スタンダードモデルをつけると音が抜けてしまう、また買い替え直しということになる。プロモデルはそこが違う まあ多機能搭載

お見積金額
ピアノクリーニング65000円
ブライドルテープ交換18000円
ハンマースティック修理15000円
鍵盤ホール調整6000円
ジャックスティック修理11000円
アクション総合調整22000円
調律12000円
サイレントプロモデル150000円
運送18000円+15000円=33000円
税込納品時の調整調律含まれます

鍵盤バフがけ

譜面台くりーにんぐ磨き研磨

バフがけは木村君〜〜調律師、ピアピットは全員調律師

前パネル磨き

くすんでしまっているけん盤蓋これから磨き研磨

周りは怪しいものだらけの工房、しかしだ子供たちにはウケル

チューニングピン弦関係綺麗にクリーニング終了

ぺだる底板完成磨き上げクッションクロス等も新品に交換

怪しいピアピット

しかしあれから35年〜〜という歳月をきた71モデルさすがにあけると古いというより汚れ埃で歳月を感じる
それだけ経過しているということか・・・・今ではこのサイズモデルは発売されていない

ピアノ下前パネル磨きクリーニング

大平君整調作業

内部の怪しさ120%

ピアノクリーニング、ただクリーニングだけではない、もう一度ピアノを一から作り直す気持ちが
込められるピアピットスピリッツ。ここはレベルの高い仕事を提供しなければ
他と同じと言われてしまう、より細部まで徹底的に作業を施すことにより安心と信頼を得てきた
必要以上に仕事も取らないところもあるので余裕がすべてにたいして完璧に対処できる
修理クリーニング等にもなにもノルマ等もないので自分のペースで作業できるのだ
また頼む方もそうしてもらいたいという声は大きい
実際自分の楽器であればやはり精通した人間に障ってもらいたいと誰もが思う事でもあり
普通に自然体かと思うだけですね

他の業者からは高齢者アルバイト労働をとると補助金が出るからアルバイトでとればいい
と言われたりするがそこは楽器であり奏でる物でもありそう簡単に他の人間に触らせたくない気持ちが大きい、こういうところを触ることができるのは調律師でしかないと思っている

裏は竹林〜〜〜〜

じっくりと作業どんどんきれいになっていくさまは何度やっても気持ちがいいのだ

弦磨きちまちまとさびを取り去る
ここは手作業

ピアノ本体バフがけとチューニングピン関係のクリーニング

変色したぺだると埃カビに覆われている底板

ペダル窓は完全に艶が無くなってしまっている

ピアノを寝かして底板取り外し 底板もカビと埃にまみれている細部までチェックして綺麗に磨きをかけたいしピカピカにしたい

ピアノクリーニングに戻る

一度外でブロアーにて綺麗に埃を吹き飛ばしたい

サイレントプロモデル搭載

黒鍵盤も1本1本バフがけし鍵盤ブラック塗り

アクションハンマースティック修理運動機能のところが動かない
之では快適に使えないのだ

パネル取り外し鍵盤関係は埃にまみれてしまっています

あくしょんも埃とスラッジで汚れてしまっている

光始めたチューニングピン関係