ピアノクリーニング 広島市東区K様ローゼンストック
大阪から〜＾ピアピットにそして完成後広島へ〜〜ローゼンストックピアノ
外装っやくもり始めてしまっています錆も少し発生音色はくぐもっている 眠っていたピアノを再生させます
キズもうち傷ありですが状態はいい
お見積金額
ピアノクリーニング65000円
ブライドルテープ交換18000円
鍵盤ホール調整7000円
弦ジンセン直し5000円
ハンマースティック修理12000円
アクション総合調整22000円
イス新品☆１１０００ワイン木目定価30000円の物
調律15000円
運送37000円＋35000円2F5000円＝7７000円
税込フィンガード付きお手入れセット
納品後の調整調律含まれます
ピアノ調律師も国家資格となり調律技能士になる
日本全国調律師すべて試験受け直し
磨き第一、ピン磨き プレッシャーバーもピカピカになり始めていい感じだ
当時いろんなメーカーが日本にはありお互いしのぎを削り切磋琢磨していた時代のピアノだ
これは当時韓国に工場を置いて生産していたピアノでもある 当時ヤマハも韓国ヤマハがありパネル等を制作していた
ヒンジみがいた後錆止めウレタン塗装がほどこされます
弦磨き半分磨いたところ色の違いが分かるかと思います
下の方はなんかプルプルはねたような跡あり 床ワックスなのでしょうかね
バスげんにやや難あり巻口が緩み始めているところあり
なんとか弦を緩めて半周時計回りに回して張りこんでみることに
調律師の業界でもいよいよ国家資格導入ということに
今まで日本調律師協会という団体があり試験を受け入会するというほうしきにて数十年、その調律師協会の働きかけにより
やっと国家資格制度にまでこぎつけた、今までだれでも今日から私は調律師で通っていた、大変な勉強をし見事調律師協会の
資格をとっても一般的なところで認知度は低く、お客様が判断するところにまでいたらなかった。
いかがわしい調律師も、怪しい調律師も、調律師協会の調律師も同じ土壌にいたわけだ
ところが今度は実に大きく変化していくだろう、まあいうなれば調律師の仕分けと言う段階にきたわけだ
しっかりと線引きが出来る、当然調律師というなれば国家資格あるべきと言うことになる。
現在すべての調律師は大抵試験を受けていることだ、そのことを知らないということはまずない。
受かる受からないは別として、責任を定義するために必ず受けていることだろう
地道に努力している人間にとっては諸手を上げて賛成だ
それとホール関係などは当然国家資格保持者以外は触らせないということにもなるし、学校関係も同じようになる
一生懸命勉強して日本ピアノ調律師協会の資格を取得しまいにちがんばっている調律師にとってはとてもうれしい
ユーザーもレベルの高い技術を得られると言うわけだ
今度こそユーザーにもこういう制度があることを強く伝えたい
３級２級１級 調律師協会合格レベルは２級以上となる、
建築系と似ているかも大学卒業で２級建築士 国家資格１級はさらに難しくなる
すでに３月半ば現在合否通知が届いている
ナベサンも２級合格やれやれ、もう１級もうけたくないといっている
実技はともかく学科が頭にはいらないらしい？？？まあ一応合格ということでピアピット受けた人間２級みな合格です
けん盤版蓋パネル磨き擦り傷が多い 何とかきれいにピカピカに戻したいのだ
鍵盤等も取り外してチューニングピン磨きメッキピンも白く曇ってしまっていていい状態ではない
早めの対処が必要でもある
