ピアノクリーニング ヤマハU3H中原区H様
さあお預かりしていたU3Hを8月に戻します〜〜あっという間にもう8月じゃないか〜〜時のたつのは早い、もう今年もあと半年だあ
と言うことで途中まで作業していたピアノを引っ張り出してきたぞ。広場で頑張ろうぞ
怪しさが戻って来たぞピアピット
ホームセンターで材料を買ってつくり続けるピアピット
このピンはうごきが悪くなったら交換と何度でも交換ができるようになっている、悪くなったら交換し続ければ半永久的にOKなのだ
ペダル窓クロスも新品に交換されたペダル窓
弦溝は付いているがかなり使い込んだ感はない
チューニングピン関係錆も落としてがっつり錆止めOK
チョコちゃん13歳
ハナチャン2歳
今まで天井修理で使えなかった所が使えるようになったぞ
連日の修理だあ
超大変なんだけど〜〜〜〜チギラ君
この作業いちいち部品を外してピンの交換作業と言うわけなのだが今はCLP ファルカスと言ったケミカル添加剤
が出ている、1000円ぐらいだ、確かにその時は一瞬うごくがすぐに効果が無くなる
酷いところは添加剤を充填しただけで数万円とる悪徳業者も出てきているのでご用心だ
部品を外せば切り口がぴかりと光っているので交換したところは安易にわかるのだ
充填はセンターピンホール周辺にシミができるのですぐにわかる。修理と言うのはしっかり交換して責任を背負うことだ。それが修理人なり
徹底的にチェックする
アクション動きの悪いところのフレンジのセンターピンの交換作業
ここからがしょうぶだら・気合い入れんといかんよとナベサン
ピアピットベテラン見届け人猫だ
ピアピットにはチョコの方がみんなより先輩なわけで一番偉い
はなちゃん2歳
ピアピットチョコ13歳
フレンジコード
バランスキーピンフロントキーピンの磨き作業
ここはタッチ感触にも大きくかかわるところでもあり
鍵盤下位置にあるため普段は見えない
が、見えないところほど重要な部品があるのだ
7月10日台風接近中だ〜〜
整形は完璧にとりおこなう 音に多大な影響をもたらす
みがき前の腕木だ
1本1本コードを貼りこんでいく このコードはピアノ運動にとても大切な役割を果たすが 交換は30年に一度でOK
ナベサンがファイリングしたハンマーは芸術的だ
はんまー整形ファイリング作業
この作業はベテランのナベサン自ら剥きに入る
腕木を磨き上げるチギラ君
天屋根の磨き
ピアノ本体バフがけ木村君だこの道20年
1本1本かき出していく
アクション分解ウfレンジコード系の交換作業
ぺだる磨きクリーニング
みがき前のペダル
細かいところまで丁寧に磨きこんでいく
弦磨き作業
ペダル窓につくクッションクロスすきん系もくたくた
新品にはりかえられます
そこいあtぺだる部を取り外して分解作業
交換前のペダル窓クロス
口棒鍵穴磨きクリーニング終了
ピアノ本体を寝かして底板の取外し作業だ
なずけてブルーラグーンと言います
バフがけ作業
みがき前の口棒 鍵穴もさび付いてしまっています
このピアノは黒いモデルをピアピットデカスタム
けん盤木口落とし張り替え
鍵盤バフがけ けん盤のカビシミや汚れ等をきれいにバフで落としていきます
しゃかしゃかと手作業の世界で磨きこんでいく