ピアノクリーニング 兵庫県M様 消音ユニット取り付け ヤマハU3C

ピアピットHPへ

まだまだ蚊がいるぞ

掃除掃除 掃除機で吸いきれなければブロアーも使って吹き飛ばすのだ

ヤマハU3Cモデル50年たつピアノだ、あちこち外装のはがれも起きている 傷が多く艶もなくなってしまっています
なかみは重ぼったい感触にてこれまたよくない、でも直せば使えるぞ!と言うところをピアピットスピリッツ火がついた
これから細かいところまで全部見ていてくださいませ

ナベサンが・・・「だからあああ〜おめえ。そこさ上るたびにおりられなくなっぺさああ〜何度言ったらわかるっぺ!!」

消音ユニット取り付け作業

バランスキーピン交換 磨き完了だ

消音ユニットストップバー取り付け

ピアノ本体磨きクリーニング作業だ

こういうはげたところはタッチペイントで目立たなくなります

外装はラッカー仕上げ年数が経つとクラックが入る 油絵具に近いのだ

1962年製のギター ミュージックマスターだ
50年も前のギター。レアなオールドモデル

外装細かいクラッキングあり 写真ではなかなか写らないが真ん中の写真をヨーク見るとわかると思いますが。。

細かい爪傷等汚れも含めて綺麗に取り去ります

時間をかけて綺麗に相当に綺麗に磨き上げるチギラ君

けん盤木口乾燥したら際の削りこみ

口棒の裏側にたまる埃

お見積金額
ピアノクリーニング65000円
ブライドルテープ交換18000円
鍵盤木口交換15000円
鍵盤ホール調整8000円
フレンジコード交換20000円
ハンマーっスティック修理12000円
アクション総合調整22000円
消音ユニット105000円
運送32000円+18000円=50000円
税込納品時の調整調律含まれます

アクション動きの悪いからくり部分の修理 センターピン交換作業だ。

自分で登り降りられないと訴え続けるハナチャン2歳

消音ユニットを付けた段階でアクションの整調作業だ セッティングは最後だ

ペダルセンサー取り付け

みがきはチギラ君群馬県出身渋川の生まれだ 大学はジャズ研究会に所属 ジャズピアノ魂を燃やす青年です

再接着クランプで固定

ぴあの両方の腕木つきいたが剥がれかかっている
ここは直しておいた方がいいと思います

調律師の業界でもいよいよ国家資格導入ということに
今まで日本調律師協会という団体があり試験を受け入会するというほうしきにて数十年、その調律師協会の働きかけにより
やっと国家資格制度にまでこぎつけた、今までだれでも今日から私は調律師で通っていた、大変な勉強をし見事調律師協会の
資格をとっても一般的なところで認知度は低く、お客様が判断するところにまでいたらなかった。
いかがわしい調律師も、怪しい調律師も、調律師協会の調律師も同じ土壌にいたわけだ
ところが今度は実に大きく変化していくだろう、まあいうなれば調律師の仕分けと言う段階にきたわけだ
しっかりと線引きが出来る、当然調律師というなれば国家資格あるべきと言うことになる。
現在すべての調律師は大抵試験を受けていることだ、そのことを知らないということはまずない。
受かる受からないは別として、責任を定義するために必ず受けていることだろう
地道に努力している人間にとっては諸手を上げて賛成だ
それとホール関係などは当然国家資格保持者以外は触らせないということにもなるし、学校関係も同じようになる
一生懸命勉強して日本ピアノ調律師協会の資格を取得しまいにちがんばっている調律師にとってはとてもうれしい
ユーザーもレベルの高い技術を得られると言うわけだ
今度こそユーザーにもこういう制度があることを強く伝えたい
3級2級1級  調律師協会合格レベルは2級以上となる、
建築系と似ているかも大学卒業で2級建築士 国家資格1級はさらに難しくなる
すでに3月半ば現在合否通知が届いている
ナベサンも2級合格やれやれ、もう1級もうけたくないといっている
実技はともかく学科が頭にはいらないらしい???まあ一応合格ということでピアピット受けた人間2級みな合格です

ピアノ調律師の世界も大きく変化

ピアピット ナベサンが始めた工房だ
30年前になるがパソコンもなく何もないところから始まる、調律に行っていたお客様だけの修理工房だった
当時仕事はなく、好きなサーフィン ギターどんだけでも練習できたぐらい時間と暇だけはあったらしい
しばらくしてからこれからはコンピューターの時代、ドメインとかいうやつをとらないといけないとか言われ
ピアピットドットコム、をパソコンが普及する前から取った。・・・・・・・・20万ぐらいかかったような気がする
ドメインをとったはいいが、肝心のパソコンがない!!ことを数年たって思い出した。・・・・意味わからん
と言うことでパソコンを買いに行ったがさてなにをしたらいいのかわからず、最初に覚えたのは
絵を描くことだった、毎日ひたすらパソコンで絵を描いた、しばらくしてなんとやっとメールアドレスを作った
それが今のメールアドレスだ、何とも古いアドレスらしい。初期型アドレスと言われることしばしば
最近だいくつものメールアドレス作れるんだよと聞いたのは、がしかし今でも1個だけの何変わらないアドレスを使い続けている。 HPはここ数年初めて作った、その間ピアノの修理ギターイジリ オーディオ直し
好きなことばかりやっていた初期ナベサンとフクチャン。よく食えてたものだと今でも自ら不思議がるナベサン
私はのちの十数年後にはいったのだが。当時行き当たりばったりの会社だったそのうち治るのかと思いきや
今でもなんと行き当たりばったりの会社を貫き通しているのには驚くばかりで
人柄だけのかりそめなバランスを保ちながら30年も続いている会社に驚く始末。
売上は上がるが実入りがさっぱりで30年、ほんと笑える会社と言うか笑うしかない会社なのだ

それでも好きな仕事をし続ける皆の衆これは無敵なのだ
収入がなくても手はうごくせっせと働く、これ無敵・・・・・他企業がまねできない会社だ
不思議に社員が増える不思議と食べていっている、これぞ現代のミステリー・・・・と言うとかっこいいが
しょうがないじゃん・・これしかないんだから精神でも誰も文句は言わないやめもしないところがミステリー

ピアノ底板等を取り外すと見えなかった部分まで見えてくるのだ
細部にわたりチェック点検修理を加えていきましてもう触らなくていいというところまで持っていきます

ピアノクリーニング、これ各社さまざまな世界なわけで、ちょいときれいになってればいいというところや、徹底的に修理を施すという業者もあり
混在しているところだ。定義と言うのはないんで各社のポリシーにそう所なわけだ、他とは違う修理を見ていてくださいませ

ペダル底板再塗装が施される
塗装することによってしっつけの上りを防ぐ意味もあるのだ

部品を取り外すとその下も埃がたまっている

鍵盤バフがけ

ペダルを分解していきます

弦磨き作業始まる少しでも早く錆はとっておきたいのだ

カビ等がびっしりとついている完全に削除したい
この位置にペダルセンサーが付くので(消音)

ペダル分解修理 一度ばらばらに分解します

ピアノ本体を寝かす 底板の取り外し〜〜底板部分はかびているのだ
白くなっているのがカビと埃

腕木等のつきいたが剥がれかかっている

チューニングピン磨き作業だ

徹底的にクリーニングしようぞみんな!!

クロスパンチングペーパーパンチング等も削除する

棚板関係の掃除まずはここまでやっておく

木口貼り込作業

古い変色した鍵盤木口を落とす

鍵盤木口落とし作業

鍵穴がついた口棒と呼ばれるところ これを取り外すとまたまた埃が詰まっている

ペダル関係も変色してしまっている

パネル分解していきます

弦ピン関係のチェック

けん盤を上げる、鍵盤下は埃がたまっているkまずは埃掃除からだ

これからクリーニング修理ピアピットで全てとりおこないます、うれしいことに期間はまだありそうだ
順を追って作業進めていきますので
HPをちょくちょく見ていてくださいませ

大錆はないがさび始めている弦

外装は角角が剥がれかかってきている

必ずや満足の行くものとしてお届けできると思います

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