色が載っていく〜〜〜

これは黒いピアノの足底板ペダル窓部分をこのような木目調にしてみた〜〜〜

ナベサンが描く模様

ナベサンまたまたサーフボードの塗装〜〜糖尿病なので運動し続けないといけないので
波がいいと海に行く・・・・・・・お前は自由すぎる!!!

やったぜ!!カスタマイズ〜〜〜

ブライドルテープの交換作業

ピアノクリーニング カワイBL51ワイン 鎌ヶ谷市H様

ピアピットHPへ

磨きもナベサン、今日まで仕事、と言うかこのパネル朝6時に完成
いったいなん時に出てきているのだ??

カワイBL51モデル 当時黒のモデルは多かった、これはワインの木目だ
ナベサンがカワイにいた時に新品で取り扱っていた、あれから数十年もたつのか・・・・・・・
当時カワイBL12、BL31、BL51、BL61、BL71、BL82とラインナップも豊富にあった
そのぐらいピアノが売れていた時代だったのだ、

ヒンジみがいた後塗装が施されます

本体にアクションと鍵盤が入り 鍵盤調整ホール調整〜〜上面ナラシ作業

ぺだる磨きペダル完成〜〜

ピアピット ナベサンが始めた工房だ
30年前になるがパソコンもなく何もないところから始まる、調律に行っていたお客様だけの修理工房だった
当時仕事はなく、好きなサーフィン ギターどんだけでも練習できたぐらい時間と暇だけはあったらしい
しばらくしてからこれからはコンピューターの時代、ドメインとかいうやつをとらないといけないとか言われ
ピアピットドットコム、をパソコンが普及する前から取った。・・・・・・・・20万ぐらいかかったような気がする
ドメインをとったはいいが、肝心のパソコンがない!!ことを数年たって思い出した。・・・・意味わからん
と言うことでパソコンを買いに行ったがさてなにをしたらいいのかわからず、最初に覚えたのは
絵を描くことだった、毎日ひたすらパソコンで絵を描いた、しばらくしてなんとやっとメールアドレスを作った
それが今のメールアドレスだ、何とも古いアドレスらしい。初期型アドレスと言われることしばしば
最近だいくつものメールアドレス作れるんだよと聞いたのは、がしかし今でも1個だけの何変わらないアドレスを使い続けている。 HPはここ数年初めて作った、その間ピアノの修理ギターイジリ オーディオ直し
好きなことばかりやっていた初期ナベサンとフクチャン。よく食えてたものだと今でも自ら不思議がるナベサン
私はのちの十数年後にはいったのだが。当時行き当たりばったりの会社だったそのうち治るのかと思いきや
今でもなんと行き当たりばったりの会社を貫き通しているのには驚くばかりで
人柄だけのかりそめなバランスを保ちながら30年も続いている会社に驚く始末。
売上は上がるが実入りがさっぱりで30年、ほんと笑える会社と言うか笑うしかない会社なのだ

それでも好きな仕事をし続ける皆の衆これは無敵なのだ
収入がなくても手はうごくせっせと働く、これ無敵・・・・・他企業がまねできない会社だ
不思議に社員が増える不思議と食べていっている、これぞ現代のミステリー・・・・と言うとかっこいいが
しょうがないじゃん・・これしかないんだから精神でも誰も文句は言わないやめもしないところがミステリー

ピカピカになったsチューニングピン関係

ピアニストになるわ

私がんばる!!グランドかってね。

さあこれで頑張ったら〜〜いつかお父さんがグランドかってやるぞ〜〜

お父さんちゃんとやってね・・・・・・・ハイわかりました

興味津々だああ〜〜

お姉ちゃんがやれば当然私もやりたいのよ

本日はオーナー様自ら作業に参加

ピアノアクションタッチレスポンスはここから作り出される、時間がかかるがレスポンスは抜群になる

仕事してて少しくたびれるとたちまち趣味の世界へ入り込む
いい気分転換になるのだ。

よっちゃん この道30年以上〜〜匠の修理人

ハンマー整形作業 ナベサンのベテランの剥き方は定評が高いのだ

ペダル窓完成

ひたすら磨き倒す

奥丸についた擦ったキズ、これが深い〜〜取れない

けん盤蓋表面は無数につく傷〜〜

内容に関しては12モデル、82モデル以外はほぼ同じ内容でもあった、背丈の大きさが変わりデザインが変わるくらいで
好きな大きさのピアノを買えば内容に関してはほぼ同様と、今では考えられない均一性のとれた商品になっていた
どれもこれもメイドイン舞阪工場だった

ばんざ〜〜〜い、鍵盤がはいったよ〜〜

一気に温度が上がる昨今
熱中症には要注意だ

もう一度再生修理を施して使っていただく、今現在の状況はこれが意外に使われていない〜〜GOODな感じだ
レッスンに通っていた時だけ使っていた感たっぷりなのだ、ならばこれを再生すれば新品時と同じ条件で使うことができるぞ

弦ピン関係のクリーニング  チューニングピンを磨くはナベサン 錆関係はできるだけ早く取り除き
音色のかなめでもあるところなので、まず先にクリーニング開始だ

みがいたら最強の錆止めを塗る 今はケミカルの進化で相当にいい錆止めがあるのだ

一昔前はバリストルオイルと言う昔からの銃砲に使うオイルを使ったりしていた

アクション系はさらに細かいパーツの組み合わせでできている
運動機能簿つまりここが動かないとピアノとして使えない
心臓部でもある 細かいところにホコリ、スラッジ等が入り込んできている
シッカリきれいにクリーニングしたい

もがき準備前の錆ついたペダル

取り外されたペダル底板部分

底板は埃等がたまるところでもあり 湿気が一番上がってくるところでもある
虫、等がわいてくるところでもある 取り外して隅々まできれいにクリーニングしなければならない

ピアノを寝かして底板の取り外し準備  各ビス系はさび付いてしまっている

弦関係はさび付いている、しかしこのぐらいは許容範囲内だ、きれいにクリーニングすればぴかぴかに変身する
音色はややぼけてきている、これはハンマーフェルト表面の硬化等の原因によってくぐもる
使っていればあまりそういうことはないが、ハンマーの再生を施すことによりもとのねいろは確保できそうだ

ピアノクリーニングに戻る

下前パネル磨き

前パネルにつく飾りふちも綺麗に取り外して磨きます