ヤマハW103 ピアノクリーニング 袖ヶ浦市S様

ピアピットHPへ

お見積金額
ピアノクリーニング65000円
妻土台突板とそう修理両足18000円
フレンジコード交換20000円
ブライドルテープ交換18000円
けん盤木口交換15000円
アクション総合調整22000円
運送13000円+17000円=30000円
税込納品時の調整調律含まれます

ヤマハ103モデル チーク材のピアノだ このモデル他U7がチークモデルとなるがこの時にはすでにU7は生産終了している
当時は斬新なデザインで売れ行きもいまいちだったが今現在中古市場では相当に人気の高いオープンポアモデルで今風
で人気が高い

ついに4月から消費税8%かあ。 ピアピットも4月から値上げに踏み切らなければならない〜〜
特に石油製品まあ塗料とかアセトン、顔料などはのきなみすでに昨年からねあがっている。特にアセトン系は倍近くの値上がり〜
なんとかその時大量に買い込んだアセトンもだんだん底を突き始めている、まあしょうがないか、みな値上げの連鎖のような感じは
イヤダな〜〜と思いつつも値上げ無いわけにはいかなくなってきている、弱小企業の弱さもありびくびくですよ
5%でいいじゃあないか〜〜景気が良くなればみな使うからバンバン5%払ってもらえばいいのでは?とまるで知識のない自分が言うのも
何なんだけど・・・・・国のお達しには逆らえないので・・・・・・

ぺだる磨きクリーニング

なんかおかしいなあ〜〜と思ったらヨッチャン半袖じゃんかーーーありえへん

鍵盤木口際の加工

椅子〜〜おしゃれな座面

センターピンが固まり動かない1本のセンターピンでピアノはうごかなくなる

やはり30年以上も経つヤマハW103
ロングセラーの定番のピアノだ、それなりに完成度は高いピアノだと思う、
弾きこんでいるが、さすがに年数が経つと単なる定期調律だけではすまなくなる
それなりに交換しなければならない所も出てきて当然だろう

先ずはフレンジコードの交換からだ
新品は白い綺麗な弾力のあるコードが取り付けられているが、年数の経過で変色し
切れ始めてしまう、コードに対してスプリングがかけられ30年も貼り続けてきている頑張り屋のコードだ、しかし劣化し切れ始めると
今度は演奏上に大きな影響が及んでくる
連打が出来ない、もともとハンマーの返りをすばやく戻す役割を与えられている

ピアノはどの部品ひとつかけても症状として
現れるので、早めの交換が必要だろう

ブライドルテープの交換準備

ハンマーヘッド等を取り外します

103妻土台の化粧板修理塗装
ウルトラプロフェッショナルな直し

干しイモ 焼いてみた

外は雪がまだあるのに半袖はねーべさ

ペダル分解作業

ピアノ底板を取り外すと見えないところまで見える 細部にわたり細かいところ見逃すことなくチェックだ

弦磨き 錆がついている弦を磨く ひたすら磨く音色のかなめでもある綺麗にクリーニングしたい

チューニングピン磨き〜〜〜気合を入れて磨くよ〜ヨッチャン

ジェイソン君残念〜〜12日だったし

けん盤下は虫食い

鍵盤木口関係は黄ばんでしまっている 外装は色やけが相当に少なくいい感じだ 大抵色やけが進んでしまっているケースが多い

音色を大きく決めるところにあるハンマー整形ファイリング ベテランでしか触れない所だ

ピアノを寝かして底板を取り外す〜〜底板ビスは全てさび付いている これらも新品に交換されます

ヌわんと〜むしくいだあ  クロス系がやられている赤いバランスパンチングクロスとけん盤ブッシングが虫くい

パネルを取り外す パッと見いい感じだ・・・・と思いきや いや〜〜〜な予感が!
鍵盤に目を移すと赤いクロスの残骸粉が見える・・・・・もしや虫食いでは・・・・

アクション分解作業 ハンマートップには弦溝がザクリとついています

ぺだる部出来上がり〜〜〜

妻土台のつきいたが剥がれかけている

ロケットストーブ
これ暖かくて効率がいいストーブ
完全燃焼型灰も超少ない
小さいが暖かい
何よリ安いのがいい

落書きも取ります

外装中身も含めてこれから細部にわたり点検チェック修理 を施していきたいと思います

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けん盤下は埃がたまっています

ッ毛塩版木口交換から始まる

早々に鍵盤を上げよう